サーマルティク、BigTyphoon進化版のCPUクーラー「BigTyp14Pro」

サーマルテイクは31日、BigTyphoonシリーズの新モデルのBigTyp14Proを発表した模様。

新モデルとなるBigTyp14Proは大型140mmサイズの静音ファンを搭載しており、CPU周辺の冷却も可能なトップフロータイプで、ブルーLEDも内蔵しています。

ヒートシンク部は、アルミとミラー・コーティングされた銅製ヒートパイプ仕様のようで TDP 130W までのCPUをサポートするとのこと。

また、回転数は1000～1600RPMで、VRファン機能により回転数を調整でき、騒音値のほうも 16～24dBA と、静かなようです。


【BigTyp14Pro の 仕様】
・対応プラットフォーム LGA775/AM2/AM2+
・搭載ファン 140mmファン (30mm厚)
・ヒートシンクサイズ 156(W)×155(D)×128(H)mm
・重量800g
・取り付け ユニバーサルクリップ構造
・日本語マニュアルが付属
・製品保証 2年

発売予定日 11月6日
予想価格は 9,000円前後 ※2008年10月31日現在

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・マイナビニュース　あのBigTyphoonが進化 - サーマルティクからCPUクーラー「BigTyp14Pro」



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ASUS、GeForce 9300搭載microATXマザーボード「P5N7A-VM」が登場

NVIDIA製チップセットGeForce 9300を搭載したmicroATXフォームファクタのASUS製LGA775マザーボードP5N7A-VMが発売となりました。

P5N7A-VMが近日出るとは思っていたのですが、こんなに早く登場するとは思いませんでした。 上位モデルのGeForce 9400もラインナップされているようです。

ASUSには、G45チップセットでGMA X4500HDを搭載したP5Q-EMや、ワンランク下のG43チップセットでGMA X4500を搭載するP5QL-EMなどがあるわけですが、GeForce 9300、DisplayPortを搭載し、Hybrid SLI までサポートしていることを考えると、「P5N7A-VM」はM-ATXながら十分に購入意欲がでる製品だと思います。

P5N7A-VMの価格は約15000円なのでP5QL-EMよりも安く登場していますし、P5QL-EMより少し高い程度なので、現在登場しているM-ATXマザーの中では良い製品だと思います。


【P5N7A-VM の 仕様】
・チップセット GeForce 9300/nForce 730i 搭載
・Streaming Processor数 16基
・コアクロック 450MHz
・シェーダクロック 1,200MHz
・メモリ DIMM×4（DDR2 800/667 最大16GB）
・FSB 1333/1066/800MHz 対応
・HDMI
・DisplayPort
・DVI
・HDCP対応
・VGA
・PCI Express x16×1
・PCI Express x1×1
・PCI×2
・eSATA（1ポート）
・Serial ATA（5ポート、RAID 0/1/0+1/5/JBOD対応）
・Gigabit Ethernet
・8チャネルサウンド　
・DirectX10 ShaderModel4.0
・CUDA サポート
・PhysX サポート
・Hybrid SLI サポート (WindowsVista のみ)

価格は 約15,000円 ※2008年10月31日現在　　

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・AKIBA PC Hotline!　GeForce 9300搭載マザーが初登場、ASUS製DisplayPortもオンボード



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MSI、Nehalem対応のハイエンドマザー「Eclipse」の実機が公開中

秋葉原のTWOTOP秋葉原本店で、MSIの新型ハイエンドマザーボードEclipseの実機が公開されている模様。

公開中のマザーはCore i7に対応するX58 Expressチップセット搭載マザーのようで、海外展示会などで公開されていたBloomfield用のLGA1366と同一形状のようです。　メモリは、DDR3 / 3チャンネルに対応しており、拡張スロットはPCIe x16×3、PCIe x1×2、PCI×2。

また、MSI からすでに発売となっているP45マザーの製品には、耐久性に優れたHi-c CAPなどが採用されていましたが、このマザーの仕様を写真で見る限りでは全て固体電解コンデンサのようです。　尚、仕様の詳細や発売予定日などは不明。

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・マイナビニュース　MSI、秋葉原で「Eclipse」公開 - Nehalem対応と見られる新型マザーボード

　

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DOS/V POWER REPORT オーバークロック大会の結果発表！

DOS/V POWER REPORT主催、弊誌協力、インテル（株）特別協賛で行ったオーバークロックコンテスト“クアッドコア＆DDR3”オーバークロック大会の結果が発表されています。

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グランプリを受賞されたのは Booooon氏で、液体窒素による冷却システムにより Core 2 Extreme QX9650 を 5.6GHz (実クロック 5,657MHz) までオーバークロックされ、3DMark06 Score は 33,126 を達成されています。

また、Intel賞には 静音ネットショップ レインさんが Core 2 Quad Q9550 で4G (実クロック 4,003.92MHz) までオーバークロック、3DMark06 Score は 13,514 となっています。　

大会当初はDDR3のみの参加だったようですが、途中からDDR2の参加も可能となったようで、総エントリーは82件だったようです。

その他の賞や結果については「“クアッドコア＆DDR3”オーバークロック大会」のサイトで見ていただいたほうが写真や説明がありますので、下記ソースを参照してください。　「“クアッドコア＆DDR3”オーバークロック大会」　

■エントリーページ から 大会参加者さんのブログに行くことができるので、直接そちらで見たほうが完成までの詳細が分かりやすく、面白いと思います。

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次期CPU「Nehalem」対応のFOXCONN製マザーボードが展示中

次期CPUのNehalemへの採用が予定されているLGA1366ソケットを搭載したFOXCONN製のサンプル版マザーボードがドスパラ秋葉原本店で展示中の模様。

展示されているマザーは、Nehalem対応のFOXCONN製最新マザーボードとされており、製品名や仕様においての情報は一切公開されていないようです。

CPUソケットの保護カバーにLGA1366という文字が刻印されていますが、写真を見ても確認できるようにソケットがLGA775のように正方形ではなく、少し長方形という形だけでもLGA1366という予測がつきます。

また、マザーボードの中央に配置されたパーツはチップセット用のクーラーという説明がありますが、一見スピーカーに見えます。

ただ、仮に説明がなくてもスピーカーとしての使い道が思いつかないので、スピーカーだとは思わないでしょう(笑

メモリスロット数や、チップセットクーラー、ヒートシンク、バックプレート、MOSFET、オール固体コンデンサなどを見る限りでは、作りの良いマザーに見えます。

「詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。」と書かれているようですが、明確にされている仕様は下記のとうり。


【FOXCONN製最新マザーボード ※製品名不明 の仕様】
・Nehalem 対応マザー
・ソケット LGA1366
・DDR3メモリ対応のDIMMスロット（3基）
・PCI Express x16スロット（4基）

I/Oパネル部
・PS/2（キーボード用1基のみ）
・USB
・LAN
・eSATA

製品名 不明
発売時期 不明

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・AKIBA PC Hotline!　Nehalem対応のFOXCONN製マザーボードが展示中



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Intel、32nmプロセス技術を「IEDM 2008」において発表

Intel(米)は、2008年12月15日～17日に米カリフォルニア州サンフランシスコのHilton San Franciscoで開催されるIEDM 2008において、32nmプロセス技術の詳細を発表する模様。

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IEDMに提出された論文によると、Intel社は32nm技術を適用し、291MビットのSRAMセル・アレイの試作チップを製造した。この試作チップは、20億個近くのトランジスタを集積数しており、セル・サイズは0.171μm2、アレイ密度は4.2Mビット/mm2である。

同論文によれば、この試作チップは、電源電圧が1.1Vのときに3.8GHzで動作するという。同社は、液浸リソグラフィ技術を32nm世代で初めて導入し、193nmの光源を使う液浸リソグラフィ対応の露光装置をニコンから調達するとしている。

今回の論文でIntel社は、32nm技術において導入する、第2世代の高誘電率（high-k）/金属ゲート技術や、チャネルのキャリア移動度を向上させる歪みシリコン（Si）技術、層間絶縁膜に導入するlow-k（低誘電率）材料などについて説明している。

以下の文は下記ソースを参照
インテル社、「IEDM 2008」で32nmプロセス技術を発表へ

電圧が1.1Vというと低電圧の領域に入ると思いますが、そのわりに3.8GHzと高いクロックを達成できていることになります。

現在主流のIntel CPUであるCore 2 Quad や Core 2 Duoにも歪みシリコン技術は使われているわけですが、高誘電率（high-k）や金属ゲート技術においては第2世代の技術となっているようですね。

32nmプロセスということで、半導体デバイスパターンの微細化のために優れた液浸露光装置をニコンから調達する必要があるのでしょう。

■液浸リソグラフィー技術とは？
レンズとシリコンウエハーの間を液体で満たすことで、従来と同じ露光波長を使いながら解像度を高める技術。

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Core i7 は 11月16日の午前O時に深夜販売イベントを予定

Core i7は11月16日の午前０時に深夜販売イベントが予定されている模様。

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深夜販売ということなので、秋葉原にある各ショップが行うイベントだと思いますが、どこのショップが深夜販売をするのかまでは明確になっていません。

ただ、予想できるショップとして、TSUKUMO eX.、フェイス カスタム館、ドスパラ秋葉原本店、T-ZONE. PC DIY SHOP、TWOTOP秋葉原本店などがあげられます。

Core i7を使用するにあたって、新プラットフォームであるLGA1366対応のX58マザーなどが必要になるため流用パーツを省いた場合、購入時にかなりの額が必要になってきます。

深夜販売でも販売数が限定されるのか(おそらく限定)、販売後に供給不足の状態が続くのかも現時点では不明です。

尚、イベントは Intelが中心となる派手なものになりそうとのこと。

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・エルミタージュ秋葉原　「そりゃ、やるわな」（10/18） --- 某ショップ店員談



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容量4GBで片面実装タイプのPC2-6400対応DDR2 DIMMが登場

容量4GBで片面実装タイプのPC2-6400対応DDR2 DIMMのM2U800-4GBJが発売となりました。

この製品はバルク販売のようで搭載チップはM&S製の物のようですが、チップ下にあるコンデンサの数が少ない感じがします。

価格は 13,048円なわけですが、他社の2GB×2の価格が下がってきているだけにメモリチップにこだわる人にとってはあえて選択する理由がみつからない気もします。

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・AKIBA PC Hotline!　CFD販売 M2U800-4GBJの概要

・ASCII.jp　片面仕様で4GBを実現したDDR2メモリモジュール発売！


　
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デュアルコアAtom搭載のベアボーン「Shuttle X27D」は11月6日発売

デュアルコアのIntel Atom 330を搭載したスリムベアボーンShuttle X27DがShuttleから発表されました。

Shuttleといえば、数々のベアボーンキットを発売してきているメーカーですが、今回発表されたShuttle X27Dの筐体はシンプルなデザインで、マザーボードに使われているコンデンサは全て固体コンデンサのようです。

静音性もよく、ケース内部にはシステムFANが1個あだけで、最大負荷時の騒音値は 23db と静かな範囲です。　

写真では確認できませんが、カバーサイドには、パンチ処理が施してあるので筐体内の熱溜まりも防止します。 高負荷な使用環境下でも長時間継続して安定するとのこと。


【Shuttle X27D の 仕様】
・CPU Atom 330(1.60GHz)
・チップセット 945GC Express+ICH7
・メモリスロット DDR2 SDRAMスロット×1(PC2-4200対応 最大2GB)
・グラフィックス機能　Intel GMA950
・ギガビットLAN
・5.1chサウンド
・UltraATA/100×1
・SATA×2
・電源 60W ACアダプタ
・本体サイズ 185(W)×250(D)×70(H)mm

【拡張ベイ】
・2.5インチ×1
・スリムODD×1

発売日 11月6日予定
予想価格は 24,000円前後 ※2008年10月29日現在

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・マイコミジャーナル　Shuttle、デュアルコアAtom搭載の超小型スリムベアボーン「Shuttle X27D」



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Windows 7 は 電子メール、カレンダー、IMなどは標準搭載されない？

次期OSのWindows 7は、一向に評価が上がらないVistaの課題を踏まえ、より高速かつ軽量になる模様。

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Windows 7は、やはり新しいカーネルが基盤になるのではなく、Vistaカーネルを改良したものになるようで、Vistaのセキュリティ機能であるUACはWindows 7にも継承されますが、ユーザー・エクスペリエンスは改善されるようです。

また、Vistaに標準搭載されてるメール・アプリ、写真管理アプリ、動画編集アプリなどのアプリケーションはWindows 7に標準搭載されず、「Home Windows Live」Webサイトでダウンロード追加できるようにしたいとのこと。

消費電力もVistaよりも向上しているようで、モバイルPCのバッテリ寿命を気にしないで利用できるOSになる可能性もあるようです。

Windows 7の正式リリースは2010年初頭に予定とされていますが、早ければ2009年末にリリースされる模様。

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・COMPUTERWORLD Windows 7はスリムなOS？――Vistaからの“カイゼン”ポイントは 　



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「Core 2 Quad Q8200」と「Core 2 Duo E7300」の価格が急落

IntelのクアッドコアCore 2 Quad Q8200とデュアルコアCore 2 Duo E7300の価格が急落している模様。

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2モデルとも、最安値で 10% 以上、平均で 14% 前後の大幅な値下がりとなっているようです。

実売価格範囲ですが、Core 2 Quad Q8200 は 21,480円 ～ 24,118円 で、Core 2 Duo E7300は 13,380円 ～ 15,718円。

尚、今回新製品として登場したCore 2 Duo E7400の実売価格範囲は 15,780円 ～ 16,800円。


【10月25日調査での価格】

Core 2 Extreme QX9770　161,780～165,980

Core 2 Quad Q9650 　 59,750～63,000
Core 2 Quad Q9550 　34,980～36,980
Core 2 Quad Q9400 　29,970～32,480
Core 2 Quad Q8200 　21,480～24,118
Core 2 Quad Q6600 　20,190～22,333

Core 2 Duo E8600 　29,650～31,480
Core 2 Duo E8500 　20,780～21,980
Core 2 Duo E8400 　18,270～19,918
　
Core 2 Duo E7400 　15,780～16,800
Core 2 Duo E7300 　13,380～15,718
Core 2 Duo E7200 　12,980～13,980
　
Pentium Dual-Core E5200 　8,770～ 9,943
Pentium Dual-Core E2220 　8,780～ 9,980
Pentium Dual-Core E2200 　7,680～ 8,064
Pentium Dual-Core E2180 　7,380～ 8,368

Celeron Dual-Core E1400 　6,160～ 7,200
Celeron Dual-Core E1200 　4,960～ 5,743

Celeron 440 　 5,170～ 5,400
Celeron 430　　3,960～ 4,280

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「G45」＋「ICH10」搭載のmicroATXマザーがECSから登場

チップセットにG45＋ICH10を採用するM-ATXマザーボードのG45T-M2 (V1.0)がECSから販売となりました。

先日FoxconnからもチップセットにG45＋ICH10Rを採用するM-ATXのG45M-Sが9990円で登場していますが、今回発売となったECSのG45T-M2は13,980円で、G45T-M2が高いというより、G45M-Sが安いという感じでしょうか。

最近G45＋ICH10Rや、G43＋ICH10RのM-ATXマザーボードが各社から登場しており、GeForce 9300搭載マザーも一部で発売となっていますが、GeForce 9400、9300を搭載したマザーもASUSやGIGABYTEなどのメーカーから登場しそうな気配です。


【G45T-M2 (V1.0) の 仕様】
・フォームファクタ microATX
・チップセット 「G45」＋「ICH10」
・DDR2 DIMM×4(DDR2-800/667 最大16GB)
・PCI Express x16(2.0)×1
・PCI Express x1×1
・PCI×2
・Serial ATA II×6
・D-Sub
・DVI-D
・USBポート×4
・ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111C)
・8chサウンド(Realtek/ALC888VC)
・Intel HD Video
・DirectX 10

【付属品】
・DVI→HDMI変換アダプタ同梱

価格は 13,980円 ※2008年10月25日現在

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・ASCII.jp　ECS製の「G45」搭載マザーも発売、HDMI変換アダプタ付属　
Foxconn、ベーシックな「G45」マザーが1万円割れ


　
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Core i7 向けの Corsair製メモリDDR3 DIMM×3枚セットが発売

次期CPUのCore i7向けをうたったCorsair製DDR3 1333対応メモリの2GBモジュール3枚セットTR3X6G1333C9Gと、1GBの3枚セットTR3X3G1333C9Gが発売となりました。

この製品は、Core i7に向けて設計され、トリプルチャネルDDR3に合わせて3枚組みになっているようです。

対応クロック1,333MHz、レイテンシ9-9-9-24、電圧1.5Vという仕様で、これらの値で動作することをCore i7とX58ベースのマザーボードを組み合わせた環境でテスト済みとのこと。

2GBモジュール3枚セット「TR3X6G1333C9G」が 26,800円
1GBモジュール3枚セット「TR3X3G1333C9G」が 13,800円

※容量以外の仕様は両製品共通　※2008年10月26日現在の価格

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・AKIBA PC Hotline!　Core i7向けメモリが発売、DDR3 DIMM×3枚セット

・ASCII.jp　「Core i7」＋「X58」で検証済み！　DDR3メモリ3枚セット入荷



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ファンレス仕様のデュアルコアAtomキットのサンプル展示、来週発売

デュアルコアAtomを搭載したファンレス小型PC自作キットHM-ATM330-BareのサンプルPCがオリオスペックで展示中のようです。

HM-ATM330-Bareは、小型のオリジナルケースにMini-ITXマザーボードを組み込んだ小型PC自作キットのようですが、マザーにはD945GCLF2を採用し、CPUはAtom 330/1.6GHzが搭載されているようです。

ケース内を見てもファン搭載クーラーがみあたらず、冷却システムはヒートパイプで筐体に伝えて排熱する仕組みになっています。　

サンプル品だからかもしれませんが、筐体前面にはUSBコネクタと電源ボタンしかみあたらないのと、マザーボードのPCIスロットは筐体に拡張スロットがないため使用できないようになっています。

また、このサンプル機のマザー背面にはS端子があるようですが、シールド板でふさがれており、見えていません。　製品版でどうなるかは不明とのこと。


【HM-ATM330-Bare の 仕様】
・フォームファクタ Mini-ITX
・マザーボード D945GCLF2
・チップセット Intel 945GC Express/ICH7
・メモリスロット数 DIMM×1（DDR2 667/533 最大2GB）
・搭載CPU Atom 330/1.6GHz
・Gigabit Ethernet
・Serial ATA（2ポート）
・パラレルATA（1ポート
・Ultra ATA/100）
・6チャネルサウンド
・ドライブベイ 2.5インチ (HDD×1基のみ装備)
・電源 60W ACアダプタ

価格は 35,800円 ※ 2008年10月26日現在

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・AKIBA PC Hotline!　ファンレスのデュアルコアAtomキットが来週発売



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Intel、次期Atomでグラフィックス性能を強化しAMD「Fusion」に対抗

Intel(米)は、10月20-21日に台北で開催されたIDF 2008 Taiwanで、低価格のノートPC/デスクトップPC向けプロセッサAtomのグラフィックス性能を強化する計画を明らかにした模様。

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次期Atomでは統合メモリ・コントローラが装備され、コアの大部分は現行のAtomとほぼ同じになるようですが、消費電力は現在のAtomより下がるようです。

また、開発コード名Pineviewと呼ばれる新たなチップセットが来年後半に登場する予定で、Pineviewには、Atomコアとグラフィックス・エンジンを単一チップ上に統合したLincroftベースのプロセッサが内蔵されるとのこと。

ただし、統合型グラフィックスにはX4500HDは採用されないようです。INTELはPineviewだけでなく、いくつかのAtom改良版製品を開発中にあるようで、これらは来年にリリースが予定されているAMDのFusionに対抗する製品となる模様。

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・COMPUTERWORLD　インテル、次期Atomでグラフィックス性能を強化――AMDのFusionに対抗へ



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オーバークロック仕様の「Radeon HD 4830」がMSIから登場

AMDの新型GPUであるRadeon HD 4830を搭載したオーバークロック仕様となるビデオカードのR4830-T2D512-OCがMSIから発売となりました。

先日の玄人志向のRH4830-E512H/HDが発売されたばかりですが、R4830-T2D512-OCは1万7980円でほぼ同じ価格帯で登場しています。

ただ、RH4830-E512H/HDとR4830-T2D512-OCの違いは、R4830-T2D512-OCがオーバークロック仕様で、定格の575MHzから10MHzほどOCされ、585MHz になっています。

搭載クーラーはどちらも似たようなクーラーで、RH4830-E512H/HDはブラック色ですが、R4830-T2D512-OCはアルミそのままのクーラー。

また、R4830-T2D512-OCはDualDVIで、RH4830-E512H/HDはDVI×1、D-Sub×1という違いがあります。

基板上で気付いたのは、R4830-T2D512-OCは一部だけ固体コンデンサですが、RH4830-E512H/HDはオール固体コンデンサでした。

Radeon HD 4830は4850とのベンチマークで 9割近いパフォーマンスが出ていることもあり、今回発売になったR4830-T2D512-OCの10MHzほどのOCでどれだけ差が縮まるか検証されるのでしょうか。


【R4830-T2D512-OC の 仕様】
・コアクロック 585MHz　(10MHzほどオーバークロック)
・メモリクロック 1800MHz
・搭載メモリ GDDR3/512MB
・PCI Express 2.0
・DualDVI (Dual-link対応)
・TV-OUT
・HDMI
・HDCP
・Blu-ray HD DVD サポート
・RoHS 対応
・2スロット占有タイプ　

【付属品】
・DVI→D-SUB変換コネクタ
・HDTV対応コンポーネントケーブル
・S出力延長ケーブル
・S→S・コンポジット出力ケーブル

価格は 17980円 ※2008年10月23日現在

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・ASCII.jp　本日解禁「Radeon HD 4830」VGAに早くもOC仕様！



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Radeon HD 4800シリーズ「Radeon HD 4830」のベンチマーク

Radeon HD 4830はまだ未発表ですが、PCWatchによるベンチマーク検証が行われています。

検証で使用されているグラフッイクカードは、Radeon HD 4830のリファレンスカードと、GIGABYTEのRadeon HD 4850搭載GV-R485MC-1GH、ZOTACのGeForce 9800 GTX+搭載ZT-98PES2P-FSPの3モデル。

検証環境は下記のとおりで、4830は4850の9割 近い性能がでているようです。　

【検証環境】
・CPU / Core 2 Quad Q6600
・チップセット / Intel X38 Express
・メモリ / DDR3 2GB
・OS / Windows Vista Ultimate(SP1)

4830の米国での価格は100～150ドル程度になるそうですが、先日、玄人志向からもRH4830-E512H/HDが約17,000円で発売となるなど、コストパフォーマンス的にみても良いと思います。

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・PC Watch　AMD、150ドル以下のパフォーマンスGPU「Radeon HD 4830」



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NVIDIA、次期GPUドライバ「GeForce Release 180」についての情報

NVIDIA(米)は10月22日、11月17日に公開予定の次期GPUドライバであるGeForce Release 180についての情報を公開した模様。

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GeForce Release 180では2つの新機能が追加されたようで、プライマリビデオカードから2台のディスプレイに出力できるようになったことや、2枚以上のビデオカードがある構成で特定の1枚をPhysX専用に指定できるようになったようです。　

ゲームの性能では改善が図られ10～30%性能が向上したとのこと。また、Intel X58 Expressチップセットでの SLI にも正式対応するそうです。

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・PC Online　NVIDIA、最新ドライバーの詳細を明らかに

・PC Watch　NVIDIA、次期GPUドライバでマルチスクリーンSLIなどをサポート



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Radeon HD 4800シリーズ下位モデルの「Radeon HD 4830」登場

Radeon HD 4800シリーズの下位モデルとなるRadeon HD 4830を搭載したPCI Express x16対応ビデオカードRH4830-E512H/HDが玄人志向から発売となりました。

RH4830-E512H/HDは 1スロットタイプのビデオカードで、クーラーにはブラック色の円形のフィンとファンが取り付けられており、基盤上を見たかぎりオール固体コンデンサのようです。

Radeon HD 4830に関してはAMDはまだ公式に発表していないようですが、Radeon HD 4850の下位に位置するモデルとされています。

未発表のため詳細な仕様は不明ですが、現時点で明確になっている仕様は下記のとうり。


【RH4830-E512H/HD の 仕様】
・GPU / Radeon HD 4830搭載
・コアクロック 575MHz
・メモリクロック 1.8GHz
・搭載メモリ GDDR3/512MB/256bit
・DirectX 10.1
・PCI Express 2.0 サポート
・HDMI
・DVI
・D-Sub

※基板上には6品の外部電源端子を1基装備

【付属品】
・マニュアル
・ドライバCD

実売価格は 約17,000円 ※2008年10月22日現在

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・AKIBA PC Hotline!　Radeon HD 4800のローエンド「4830」が発売に、1.7万円

・ASCII.jp　新型GPU「Radeon HD 4830」搭載VGAが本日デビュー！



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ASUS、未発表チップセット搭載の「ROG Rampage II Extreme」発表

台湾ASUSTek Computerは21日、チップセット未公開のマザーボードROG Rampage II Extremeを発表した模様。

ROG Rampage II Extremeは、ゲーマー向けおよびオーバークロッカー向けのR.O.G.シリーズとなる未発表のX58チップセットを搭載したマザーボードです。

オーバークロック機能がとても充実したマザーで、OCをしても安定した動作が保障されるマザーだと思います。


【ROG Rampage II Extreme の 特徴】
・CPUに16フェーズ、QPI/DRAMそれぞれに3フェーズのマルチフェーズ電源搭載。　オーバークロッカー向けの機能が豊富で、電源管理機能のROG Extreme Engineも搭載。

「TweakIt」搭載
・動作クロックや電圧などのパラメータを、マザーボード上のジョイスティックで直接調整できる機能。

「ProbeIt」搭載　
・実際の電圧をテスタで調べることができる機能で、基板上には8カ所分の端子が用意されている。


【ROG Rampage II Extreme の 仕様】
・フォームファクタ ATX
・チップセット X58搭載
・メモリ DDR3-1800(OC)/1600(OC)/1333/1066 対応
・メモリスロット 6スロット(トリプルチャンネル) 最大12GB
・拡張スロット 3(PCI Express x16)
・3-Way SLI　対応　
・CrossFireX 対応
・PCI Express x16×3
・PCI Express x1×2
・PCI ×1
・SATA×7
・eSATA
・PATA×1
・IEEE 1394×2
・USB×12
・LAN GbE×2
・オーディオ SupremeFX X-Fiカード 付属

価格　不明 ※2008年10月22日現在
発売日　未定 ※2008年10月22日現在

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・マイナビニュース　ASUS、未発表チップセット搭載の「ROG Rampage II Extreme」発表



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Windows Vista SP2 の ベータテストが数週間以内に開始

10月17日、技術系WebサイトNeowin.netは、MicrosoftがWindows Vistaの最新サービスパックのベータ・テストを数週間以内に開始すると報じた模様。

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Vista SP2には「Windows Search 4.0」が含まれ、Bluetooth 2.1＋EDRをサポートし、VIA の 64ビットCPU にも対応するとのこと。

尚、すでに数名のテスターがVista SP2のベータ版を受け取っているようで、次期OSであるWindows 7のリリース前に、Vista SP2を配布したい考えがあるようです。

Windows 7のリリースは2009年後半から2010年初頭にかけて予定されているので、Vista SP2はそれより早く配布される可能性があるということになりますね。

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・COMPUTERWORLD　Windows Vista SP2のベータテストが間もなく開始か


　
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Intel、「Moorestown」をデモ ～ 「Core i7」 は 11月に出荷開始

Intel(米)は10月20日、モバイルインターネットデバイス向けプラットフォームのMoorestownや、来月出荷開始予定のCore i7をはじめとする、次期マイクロアーキテクチャNehalemベースのプロセッサについて、Intel Developer Forum（IDF）で説明した模様。

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Moorestownは、45nmで製造されるプロセッサとグラフィックス、メモリコントローラ、ビデオをシングルチップにまとめたシステムオンチップとなり、Moorestown搭載MIDのアイドル時の消費電力をIntel Atomプロセッサ搭載の初代MIDと比較して10分の1以下にするという目標があるようです。

Core i7は予定どうり11月に出荷されますが、何日になるという詳細までは載っていません。 最初に登場するモデルはハイエンドデスクトップPC向けの製品。

また、サーバ向けのNehalem-EPや拡張可能サーバ向けのNehalem-EXの準備も進められており、デスクトップPCおよびモバイルPC 版であるHavendale、Lynnfield、Auburndale、Clarksfieldは、2009年後半の製造開始を予定とのこと。

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・ITmedia　Intel、「Moorestown」プラットフォームをデモ

・ZDnet　インテル、まもなく「Core i7」プロセッサを提供開始--WiMAXを超える新技術にも注目



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NVIDIA、10月26日にイベント「NVIDIA GeForce Graphics ＋」を開催

先日AMDのイベントAMD秋の大収穫祭が行われたばかりですか、今度は秋葉原でNVIDIA GeForce Graphics ＋というイベントが開催されるようです。

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イベント会場についてですが、今回のNVIDIAのイベントも同じ場所で開催されるようです。

また、ジャンケン大会なども行われるようで、GeForce 9600 GT搭載やキングストンのメモリ（2GB）KHX14400D3K2/2GN、ソフトではTMPGEnc 4.0 XPressやカノープスの動画編集ソフトEDIUS Pro 5なども用意されているようです。

入場　無料

日時　10月26日 / 午後1時から

会場　「CAFFE SOLARE　リナックスカフェ秋葉原店」

13:00～ 「Graphics ＋」 NVIDIA の GPU は グラフィックスだけじゃない

14:00～ 「CUDAによるアップスケーリング」 アークソフト社

15:00～ 「CUDA対応 TMPGEnc 4.0 XPress」 株式会社ペガシス

16:00～ 「GPUを利用した動画編集」 カノープス株式会社

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・PC Online!　NVIDIA、10月26日に秋葉原でイベントを開催



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2～6倍速のメディアに8倍速で書き込めるBlu-rayドライブが登場

8倍速記録に対応するBlu-ray DiscドライブBRD-H8シリーズのSATA内蔵型BRD-SH8BとUSB 2.0外付け型BRD-UH8がアイ・オー・データ機器から発売となりました。 　

内蔵型、外付け型は共に、日立LG製のBH08Nを採用する8倍速対応のBDドライブで、DVD/CDのリード/ライトにも対応しています。

特徴としては、対応速度が2～6倍速のメディアにも8倍速で書き込めるオーバースピードをサポートしています。 BDの書き込み速度は、BD-R(1層/2層)が8倍速、BD-RE(1層)が2.3倍速、BD-RE(2層)が2倍速。

BRD-UH8はSiLentモードを搭載しており、BD/DVD再生時の回転を抑えて騒音を低減し、SiLentモードは本体裏面のスイッチでON/OFFできるようになっています。

また、独自のUSB 2.0高速化ユーティリティ「マッハUSB for BD/DVD」を添付し、USB 2.0の外付けでも8倍速記録が可能です(マッハUSB無効の場合は6倍速)。

【付属ソフト】
・再生ソフト「WinDVD」
・AVCHD/HDV対応編集ソフト「DVD MovieWriter」
・ライティングソフト「B's Recorder GOLD9 PLUS」
・パケットライトソフト「B's CLiP7」

【本体サイズと重量】
BRD-SH8B　146×185×41.3mm(幅×奥行き×高さ)　約900g
BRD-UH8　　170×240×50mm　(幅×奥行き×高さ)　約1.6kg

【価格】
内蔵型 「BRD-SH8B」は 41,055円 ※2008年10月20日現在　
外付け型 「BRD-UH8」は 44,415円 ※2008年10月20日現在

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・PC Watch　アイ・オー、8倍速記録のBlu-ray Discドライブ～日立LGドライブ採用、オーバースピード対応



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Core 2 Duo E7000シリーズの最上位モデル「E7400」が登場

Core 2 Duo E7000シリーズの最上位となるCore 2 Duo E7400が登場が登場しました。

E7400は、E7x00系の新モデルで動作クロック2.8GHz以外の仕様はE7300やE7200と同じとなっています。


【Core 2 Duo E7400 の 仕様】
・製造プロセス 45nm
・動作クロック 2.8GHz
・2次キャッシュ3MB
・FSB 1066MHz
・S-spec SL9BY

価格 15,780円 ～ 16,800円 ※2008年10月19日現在

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・AKIBA PC Hotline!　Intel Core 2 Duo E7400の概要

・ASCII.jp　インテル、「Core 2 Duo E7400」の販売開始！

・livedoorニュース　「Core 2 Duo E7400」（2.80GHz）発売！　約1.6万円



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AMD、年内に45nm製造プロセスのCPUをリリース予定？(速報版)

本日AMDによるイベントの「AMD秋の大収穫祭」が開催されましたが、その中で土居憲太郎氏によるAMDプラットフォームロードマップ・アップデートなどが行なわれた模様。

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土居憲太郎氏は、AMDの45nmプロセスの製品投入時期についても今年中に予定と発表したようです。

もし今年中というのが現実になれば予定されていた投入次期よりも早まったことになります。 開発コードネームは「Deneb」「Heka」「Propus」「Rana」。

「Deneb」はクワッドコア/L3キャッシュ6MB、「Heka」が「Deneb」派生モデルのトリプルコア、「Propus」はL3キャッシュのないクワッドコア、「Rana」が「Propus」派生モデルのトリプルコアと解説したとのこと。

以前も「Deneb」のモデルナンバーが5行となる記事を採り上げましたが、今後AMDから登場予定であるCPUのスペックは下記のとうり。


Phenom X4 20x00 　 【DDR3-1333】
3.0GHz/4000MHz/L2 512KBx4/L3 6MB/125W

Phenom X4 20550 　　【DDR2】
3.0GHz/4000MHz/L2 512KBx4/L3 6MB/125W

Phenom X4 20x00　　 【DDR3-1333】
2.8GHz/4000MHz/L2 512KBx4/L3 6MB/TBD (現在未決定)　

Phenom X4 20350　 　【DDR2】
2.8GHz/4000MHz/L2 512KBx4/L3 6MB/125W

Phenom X4 20x00　　 【DDR3-1333】
2.6GHz/4000MHz/L2 512KBx4/L3 6MB/95W

Phenom X4 16x00　　 【DDR3-1333】
2.8GHz/4000MHz/L2 512KBx4/95W

Phenom X4 16x00　　 【DDR3-1333】
2.6GHz/4000MHz/L2 512KBx4/95W

Phenom X3 14x00　　 【DDR3-1333】
2.6GHz/4000MHz/L2 512KBx3/95W

Phenom X3 12x00　　 【DDR3-1333】
2.8GHz/4000MHz/L2 512KBx3//95W

Phenom X3 12x00　　 【DDR3-1333】
2.6GHz/4000MHz/L2 512KBx3/95W

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・ASCII.jp AMD、年内に45nm製造プロセスのCPUをリリース!?



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Windows 7では、一瞬で起動させる機能が標準で備わる可能性

「Windows 7では、PCをテレビのように一瞬で起動させる機能が標準で備わるかもしれない。」という記事が出ています。

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Instant Onを「コンピュータの電源を完全に切らないようにすることで、きわめて短い時間で特定の作業を行える状態にするための機能」と説明されているが、詳細を説明できる段階ではないという。しかし、Windows 7にこの機能を搭載するかどうかを検討していることは確かなようだ。

以下の文章は下記ソースを参照

「一瞬で立ち上がるWindows」を目指し、マイクロソフトがユーザー意識調査を実施


今まで「OSが一瞬で立ち上がったらいいなぁ」ということは何度か考えたことはありますが、立ち上がるだけでなく終了も一瞬で出来れば時間短縮にもなりますし、無駄な時間が減っていい思います。

とくにアプリのインストールやパッチなど、アップデート後の再起動を何度か繰り返すだけでもわりと時間はかかるものです。

今回のOS一瞬起動が現実化するかどうかは、実際に正式な「Windows 7」が登場してからでないと分からないことですが、いずれそのようなことが現実になる日も遠くはないような気もします。

OSを一瞬で起動できる機能と現在よりも高速アクセスに進化したフラッシュメモリを搭載したSSDなどと組み合わせれば、より現実に近づくと思います。

「今日の技術は明日には通用しない！」というぐらい技術の進化はめまぐるしいですし、特にSSDと限定しなくとも、今までのパソコンという枠の観念で考えなければ、いろいろな想像ができると思います(笑

空中に文字が浮かび上がる モニター っていつでるんだろう・・・(ﾏﾃ

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Intel の次世代 CPU 「Larrabee」 の新命令について

Larrabeeではスカラ演算性能をある程度犠牲にし、ベクタ演算とマルチコア&マルチスレッドを強化する模様。　

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まず、2010年から2011年に登場予定であるCPUのSandyBridgeでは、256-bit幅で32-bit単精度なら8wideベクタ演算が可能なIntel AVXを実装することも計画されていますが、その後のCPUでは積和算命令FMAを実装するようです。

Larrabeeの新命令ではSandyBridge以上の512-bit幅で単精度なら16wideベクタ演算が可能になり、2010年以降はベクタ演算ユニットと命令セットの進化が急ピッチで進むと推測されています。　

スカラ演算性能を犠牲にしているといわれるLarrabeeのスカラ演算ユニット自体はPentium(P5)をベースに発展させたもので、ベクタユニットは16wideのためSSEの4倍となり、演算ユニット当たりのスループットは 8倍 になるようです。

また、CPUコア数は同世代の同サイズのサーバー向けCPUの約4倍で、CPU全体の演算パフォーマンスもPC&サーバー向けCPUより1桁高いレンジとのこと。

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サイズ、L字型フィン採用のCPUクーラー「KAMA ANGLE」発売

L字型のフィンを採用し、取り付ける方向を変えて装着することで様々な角度からのエアフローを実現できるというCPUクーラーKAMA ANGLE（SCANG-1000）がサイズから発売になりました。

今回発売となったKAMA ANGLE（SCANG-1000）は、イギリスを本拠とする欧米静音PCマーケットの草分け的販売サイトであるQuietpc.com社との共同開発モデルのようです。

取り付けの際に固定する向きを変えることで、他のエアフローを利用したり、他のパーツと接触するのを防いだりすることもできるとのこと。

また、標準で120mm角ファンが1基搭載されていますが、残りの2面にも任意に120mm角ファンを装着可能のようです。 ファンノイズも24dBであれば、静かなほうだと思います。

最近ではマザーボードに配置されたヒートシンクなどにより、社外CPUクーラーなどが取り付けられない場合もあるのでこの製品はそのようなマザーボードに対してとても有効な製品といえるでしょう。


【KAMA ANGLE（SCANG-1000） の 仕様】
・対応ソケット LGA775とSoket 478/754/939/940/AM2
・120mm角ファン1基
・回転数200rpm～1200rpm(ノイズ6.4dB～24dB)
・ヒートパイプ 6mm径×4本
・本体サイズ 幅123×高さ160×奥行き123mm
・重量 640g

価格は 4,500円前後 ※2008年10月17日現在

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・AKIBA PC Hotline!　L字型CPUクーラーが発売、電源ファンも冷却に利用

・ASCII.jp　L字型ヒートシンク採用のサイズ製CPUークーラー販売開始

　　
　
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NVIDIA「GeForce 9300」とIntel「G45 Express」のベンチマーク比較

GeForce 9300とIntel G45 Expressのベンチマーク比較が多和田新也のニューアイテム診断室により行われています。

ベンチマークテストに使われているのは、Intel G45搭載のMSI G45M-FIDRとGeForce 9300搭載のMSI P7NGM-Digitalで、マザーボード以外のCPU、メモリ、HDD、OSに関しては共通のものとなっています。

また、グラフィック関連のテストではローエンドGPUのGeForce 9400 GTも比較対象に加えられています。

CPUの性能では、同じCPUの環境にありながら全般にIntel G45の性能が良い傾向が出でており、メモリ周りの性能でもSandra 2009の結果で1GB/secを超える差が付いています。

逆にHDD周ではGeForce 9300 は Intel G45を上回るHDDアクセス性能になっています。GeForce 9400 GT と GeForce 9300では多くのアプリケーションで3倍前後の差が付く結果がでています。

消費電力の比較では3DMark06実行時の測定で、Intel G45が若干ながら低消費電力で、ロード時は逆にGeForce 9300が低消費電力になるという結果も出たようです。

ただ今回のベンチマークは、どちらもMSI製のマザーボードでのベンチマーク比較なわけですが、今後登場予定であるGeForce 9300を搭載したASUSのP5N7A-VMなどを使用したテストによっては全体的な結果も変わってくると思います。

ベンチマーク結果については下記ソースを参照していただくとして、余談になりますがIntelの統合型チップセットは2D性能はそれほど悪くないのですが、3D性能が非力なのは以前から変わっていません。

ただ、Intel製の統合型チップセットのATXマザーが登場しなくなってきているので、たとえM-ATXでもIntel製CPUを使いたい方やハイレベルな3DゲームなどをあまりしないユーザーにとってはG45M-FIDR (X4500搭載) や、P7NGM-Digital(GeForce 9300搭載)のような製品が登場することは嬉しいことかもしれません。

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・PC Watch　NVIDIAのIntel向け統合型チップセット第2弾「GeForce 9300」


　
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