PCパーツの総合イベント「AKIBAX2010」が7月10日から11日まで開催

東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、PCDIY(自作PC)をテーマとしたユーザーイベント「AKIBAX 2010 PC DIYフェスタ」が7月10日(土)～11日(日)に開催される模様。

主なイベント内容は、パソコン基幹パーツや周辺機器の主要メーカーによる展示、デモ、セミナーなどが実施され、新商品や売れ筋商品、レア商品等に関する情報公開などとなっています。

出展企業は、Intel、AMD、Antec、eVGA、Corsair、玄人志向、株式会社アスク、オウルテック、日立グローバルストレージテクノロジーズ、三菱電機など。

また、子供や初心者でも安心の『自作パソコン教室』や、秋葉原再開発で誘致された"産学の技術・研究成果の発表"なども実施される予定です。

【日時・イベント会場】　
7月10日 (土) 12:00～19:00
7月11日 (日) 10:00～18:00
会場 ベルサール秋葉原
東京都千代田区外神田3-12-8　住友不動産秋葉原ビルB1F・1F
入場料 1F：無料 (誰でも参加可能)
B1F：一部事前申込制／一部有料
主催 秋葉原電気街振興会

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AKIBAX 2010 PC DIYフェスタ

・ASCll.jp
今週末、約4年ぶりに「AKIBAX2010 PC DIYフェスタ」が開催！

・AKIBA PC Hotline!
PCパーツの総合イベント「AKIBAX2010」が10日(土)から開催

・マイコミジャーナル
自作PCの祭典! 今週末は秋葉原で「AKIBAX 2010 PC DIYフェスタ」



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RealforceのRealforce87UB静音仕様SE170SとSE1700は7月8日発売

静電容量無接点方式を採用する静音モデルRealforce87UB(型番：SE170S)とRealforce87UB(型番：SE1700)が、7月8日に東プレから発売となります。





Realforce87UB(型番：SE170S)は、消音部品の組付けにより打鍵音の低減化を実現した静音仕様で、既存の東プレRealforce86Uに右Windowsキーを加えたRealforce87Uベースのモデルです。

Realforce87UB(型番：SE1700)は、静音ではない通常仕様で、こちらも既存の東プレRealforce86Uに右Windowsキーを加えたモデルとなっています。

主な仕様は、英語ASCII 87配列、キー数87、テンキーレス、昇華印刷、キーストローク4.0ｍｍ、変荷重(35g,45g,55g)DIP付、インターフェースUSB1.1、ケーブル長160cm、サイズ幅366x奥行169x厚39mm、重量1.2kg。 　
　
また、2モデル共通の付属品としてEscキー(赤)、FPSゲームユーザー向け交換用A,S,D,Wキートップ(紫)、Ctrl・CapsLock交換用キートップ、キー引抜工具が付いています。

発売予定にある全製品は、東プレ、販売代理店のアーキサイト、Leopoldの3社共同企画となるモデルで、アーキサイトのWebサイトには、静音モデルSE170Sと通常モデルSE1700の打鍵音の比較動画も掲載されています。

なお、8月下旬からはRealforceの新モデル(8機種)が発売予定とされています。

Realforce104UB 　 (型番：XF01B0) 黒モデル 想定売価 23,800円 (税込)
Realforce104UW 　(型番：XF0100) 白モデル 想定売価 23,800円 (税込)
Realforce108UB-A (型番：XE01L0) 黒モデル 想定売価 22,800円 (税込)
Realforce108UB-A (型番：XE31L0) 黒モデル 想定売価 22,800円 (税込)
Realforce108UD-A (型番：XE01B0) 黒モデル 想定売価 22,800円 (税込)
Realforce108UD-A (型番：XE31B0) 黒モデル 想定売価 22,800円 (税込)
Realforce108U-A 　(型番：XE0100) 白モデル 想定売価 22,800円 (税込)
Realforce108U-A 　(型番：XE3100) 白モデル 想定売価 22,800円 (税込)

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・アーキサイト
Realforce87UB (SE170S)　　Realforce87UB (SE1700)

・マイコミジャーナル
アーキサイト、東プレ製キーボード「Realforce」のオリジナルモデル10機種

・エルミタージュ秋葉原
静電容量無接点方式の東プレRealforceキーボード、アーキサイトから全10機種順次発売



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Core i7 980X Extreme Editionオーバークロック7GHzのスクリーンショット

台湾の最強オーバークロッカーHicookieさんの液体窒素(LN2)冷却によるCore i7 980X Extreme Editionオーバークロック7GHz(7041.4MHz)のCPU-Zスクリーンショットが海外PC情報サイトHWBOTに掲載されています。



CPU-Zスクリーンショットを見る限りオーバークロックに使用されたCore i7 980Xはエンジニアリングサンプル(ES品)のRevision「A0」が使用されています。

使用パーツには、マザーボードにGIGABYTE製の「GA-X58A-UD9」、メモリにはCorsair製の「Dominator GTX2」のDDR3(6GB)が使用され、Core i7 980Xのコア電圧1.984V時に(190.31x37.0)7041.4MHzを記録しています。

Hicookieさんといえば、以前にもマザーにGIGABYTEのGA-X58A-UD9を使用して3DMark05で60775、3DMark06で46920という驚異のスコアを叩き出していますが、今回もGA-X58A-UD9を使用しての記録となりました。

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・HWBOT
with Intel Core i7 980X at 7041MHz on 2010/07/04

・Donanım Haber
Core i7 980X Extreme Edition also joined the club 7GHz



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Radeon HD 5870オーバークロックモデル「R5870 Lightning Plus」が発売

Twin Frozr IIを採用するオーバークロック仕様のRadeon HD 5870搭載ビデオカード「R5870 Lightning Plus」と、Twin Frozrを搭載するGeForce GTS 250搭載「N250GTS Twin Frozr 1G V2」が、msiから発売となりました。



「R5870 Lightning Plus」は、製造プロセス40nmのRadeon HD 5870搭載を搭載し、GPU側に13フェーズ、グラフィックスメモリ側2フェーズの計15フェーズ＋省エネ機構「APS」を搭載するオリジナル基盤採用モデルです。

GPUコア回路用PMW ICに「up6208」、メモリ回路用PMW ICに「up6205」を採用しており、最大供給電流が240A、最大供給電圧は2.1Vとされています。

GPUクーラーには大型ヒートシンクと8mm径ヒートパイプ5本を組み合わせ、トップにPWM対応80mmファン2基を装備した高い冷却能力を持つ「Twin Frozr II」の進化版を採用。

従来の「Twin Frozr II」は、ヒートパイプ4本とヒートシンク枚数が35枚でしたが、進化版ではヒートシンク枚数が50枚となっており、冷却能力が強化されています。

(従来のTwin Frozr IIと、進化版Twin Frozr II の 比較写真はこちら)
　　　
また、基板内のGPUとメモリ、I/Oの電源層を別にすることでリップルノイズを減らす 『LPL (ライトニングパワーレイヤー)』 を採用するため、動作の安定性が向上。

GPUやメモリの各ステータス監視やオーバークロック/電圧の設定などが可能なMSIオリジナルの多機能ユーティリティーソフト 『AfterBurner』 も添付。

その他、コンデンサには優れた耐久性と良好な電気特性を持つ低発熱固体タイプ『ミリタリークラス』を全面採用しています。

なお、同時発売されるTwin Frozr採用のGeForce GT 250搭載ビデオカード「N250GTS Twin Frozr 1G V2」の売価は、12,980円となる見込みです。


【R5870 Lightning Plus の 仕様】
・製造プロセス 40nm
・GPU / ATI Radeon HD 5870 搭載
・搭載メモリ GDDR5/1GB/256bit
・コアクロック 900MHz (OC)
・メモリクロック 1200MHz (データーレート4.8GHz)
・PCI Express 2.1 x16
・DVI-I x2 (デュアルリンク対応)
・HDMI x1
・Display Port x1
・HDCP対応
・CrossFireX 対応
・DirectX 11 対応
・OpenGL 3.2 対応
・Shader Model 5.0 対応
・OpenCL 対応
・ATI Eyefinity テクノロジ サポート
・最大解像度 2560×1600
・2スロット占有
・カードサイズ 幅277×高さ126×厚さ36mm

価格は 52,800円 ※2010年7月5日現在

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　　　　　　　　　　N250GTS Twin Frozr 1G V2
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・msi
R5870 Lightning Plus
N250GTS Twin Frozr 1G V2

・エルミタージュ秋葉原
msi、進化版Twin Frozr II 搭載のHD 5870 OCモデル「R5870 Lightning Plus」発売

msi、Twin Frozr搭載GeForce GT 250「N250GTS Twin Frozr 1G V2」発売



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Athlon II X4 645とAthlon II X2 265が2010年Q3に発表となる予定

Athlon II X4シリーズ最上位モデルの「Athlon II X4 645(3.1GHz)」と、Athlon II X2シリーズ最上位モデルの「Athlon II X2 265(3.3GHz)が2010年Q3に発表される模様。

「Athlon II X4 645」の主な仕様は、コードネームPropus、製造プロセス45nm SOI、ダイサイズ169mm2、4コア、クロック周波数3.1GHz、L1 128KBx4、L2 512KBx4、TDP 95Wで、OPN「ADX645WFK42GM」、Stepping「C3」　

これまでのAthlon II X4シリーズ最上位モデル「Athlon II X4 640」からクロック周波数が100MHz向上していますが、クロック以外の仕様は共通のものとなっています。

「Athlon II X2 265」の主な仕様は、コードネームRegor、製造プロセス45nm SOI、ダイサイズ117.5mm2、2コア、クロック周波数3.3GHz、L1 128KBx2、L2 1MBx2、TDP 65Wで、OPN「ADX265OCK23GM」、Stepping「C3」

こちらもこれまでのAthlon II X2シリーズ最上位モデル「Athlon II X2 260」からクロック周波数が100MHz向上していますが、クロック以外の仕様は共通です。


【Athlon II X4 645 の 仕様】
・製造プロセス 45nm SOI
・ダイサイズ 169mm2 　
・対応ソケット Socket AM3
・クアッドコア (Propus)
・クロック周波数 3.1GHz
・HyperTransport 3.0 / 2GHz
・1次キャッシュ 128KBx4
・2次キャッシュ 2MB (512KBx4)
・Max Temps 71°C
・Voltages 0.85 ～ 1.250V
・TDP 95W
・Stepping 「C3」
・OPN 「ADX645WFK42GM」

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【Athlon II X2 265 の 仕様】
・製造プロセス 45nm SOI
・ダイサイズ 117.5mm2
・対応ソケット Socket AM3
・デュアルコア (Regor)
・クロック周波数 3.3GHz
・HyperTransport 3.0 / 2GHz
・L1キャッシュ 128KBx2
・L2キャッシュ 1MBx2
・Max Temps 74°C
・Voltages 0.85 ～ 1.425V
・TDP 65W
・Stepping 「C3」
・OPN 「ADX265OCK23GM」

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・Fudzilla
Athlon II X4 645 coming in Q3 2010
AMD plans faster Athlon II X2 for Q3

・Hardware-specs.net
AMD Athlon II X4 645 - ADX645WFK42GM
AMD Athlon II X2 265 - ADX265OCK23GM


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ENERMAX、80PLUS GOLDの900W電源EMG900EWTは7月10日に発売

80PLUS GOLD認証900W電源「EMG900EWT」が、7月10日にENERMAXから発売となります。



「EMG900EWT」は、ATX12V Ver.2.3に準拠した80PLUS GOLD認証取得の高効率電源で、省電力性を高める「Dynamic Hybrid Transformer Topology (DHT)」を搭載しています。

冷却には、超静音120mm速度自動コントロール機能付きツイスターベアリングファンを搭載し、PCシャットダウン後に約30～60秒間冷却ファンを回転させる機能を備えているため、電源ユニットの安全性と寿命の向上が図られています。

電源ユニット内部には、縦横に細かくヒートシンクを分割したアルミ製の大型ヒートシンクを採用。

各ラインの出力は、+3.3Vと+5Vがそれぞれ24A、最大120W、12Vは4系統でそれぞれ30A、合計は最大75A(900W)、-12Vが0.5A、+5Vsbが3A。

コネクターは、メイン24ピン電源コネクタ×1、CPU補助4+4ピン電源コネクタ×1、CPU補助8ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×6、ペリフェラル電源コネクタ×8、SATA電源コネクタ×12、FDD電源コネクタ×1。

モジュラーケーブルは着脱式でCPUやグラフィックスカードの10ピン、12ピンコネクタに対応。

また、過電流保護(OCP)、過電圧保護(OVP)、AC低電圧保護(UVP AC)、DC低電圧保護(UVP DC)、過負荷保護(OPP)、過温度保護(OTP)、雷防止保護(SIP)、ショート回路保護(SCP)による保護機能を搭載。

その他、次世代CPUに実装されるC6パワーセービングモードや次世代GPUに搭載されるハイブリット省電力モードに対応するため、0A出力に対応しています。

日本メーカー製コンデンサを採用し、電圧変動を受けても劣化しない電極箔と低抵抗電解液の採用により超低ESR・超低インピーダンスを実現するため、長寿命で安定性に優れる電源ユニットとなっています。


【EMG900EWT の 仕様】
・規格 ATX12V v2.3 及び EPS12V 準拠
・搭載ファン 139mm ツイスターベアリング
・効率性 最大92%
・保護回路 「過電流保護(OCP)、過電圧保護(OVP)、AC低電圧保護(UVP AC)、
・DC低電圧保護(UVP DC)、過負荷保護(OPP)、過温度保護(OTP)」
・雷防止保護(SIP)、ショート回路保護(SCP)
・温度範囲 動作時 : 0℃～50℃
・保管時 : -40℃～70℃
・相対湿度範囲 動作時 : 温度（25℃）/湿度（85％） 結露しないこと
・保管時 : 温度（50℃）/湿度（95％） 結露しないこと
・安全性許認可 cUL、TUV、CCC、CB、CE、FCC、BSMI、KCC、GOST-R
・MTBF 100,000時間（負荷70％ 、入力電圧230VAC/50Hz 、温度25℃時）
・ATI CrossFire 対応
・PFC アクティブPFC
・80PLUS GOLD
・RoHS 適合
・サイズ 150(幅)×175(奥行)×86(高)mm
・重量 約2.9kg
・保証 5年間

価格は 32,800円前後 2010年7月5日現在

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・ENERMAX 　EMG900EWT　製品情報

・Links INTERNATIONAL EMG900EWT

・エルミタージュ秋葉原
80PLUS GOLD認証MODU87+シリーズ900W、ENERMAX「EMG900EWT」発売

・PC Watch
ENERMAX、80PLUS GOLD認証の900Wプラグイン式電源



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INTELから7月18日に販売解禁となるCorei7 970、870S、760の予価

INTELから7月18日に販売解禁となるCorei7 970(3.2GHz)、Corei7 870S(2.67GHz)、Corei5 760(2.83GHz)の日本国内における予価がエルミタージュ秋葉原に掲載されています。

現時点での予価は、Corei7 970が約89,800円、Corei7 870Sが約35,000円、Corei5 760が約21,000円となる見込みです。

上位モデルの「Core i7 980X Extreme Edition」が、現在97,000円前後で販売されていることを考えると、Corei7 970との価格差がそれほどないためCorei7 970をセレクトするメリットがあまり感じられません。

6コアGulftownのラインナップは少ないためCorei7 970の価格設定はもう少し低くしてほしかったというユーザーの声も多く聞かれそうです。

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・エルミタージュ秋葉原
「6コア、もっと安いのが欲しいんだけど」(7/2) ---某ショップ店員談



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Atom 330＋ION採用でDDR3対応のMini-ITXマザー「AT3IONT-I」が発売

Atom 330＋ION採用するMini-ITXマザーボード「AT3IONT-I」がASUSから発売となりました。





「AT3IONT-I」は、Atom 330＋IONプラットフォームを採用し、チップセット内蔵VGAとして『GeForce 9400』を搭載するMini-ITXマザーボードです。

2010年4月2日に発売された上位モデルの「AT3IONT-I DELUXE」に標準装備されたIEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、BlueTooth、ACアダプタなどが省かれており、給電がACアダプタからATX 24ピンに変更されています。

2オンス電源層＋2層回路基板層仕様で基板全体で放熱する「Stack Cool 3+」を採用し、CPUとチップセットの冷却にはファンレス大型ヒートシンクを搭載。

主な仕様は、DDR3-DIMM×2本(最大4GB)、対応メモリDDR3-1066/800、PCI Express(2.0) x16×1で、出力インターフェイスはD-Sub、HDMIを装備。

その他、高速起動のLinux OS「Express Gate」、LANの状態を自動的にチェックする「AI NET 2」などや、BIOSに異常が生じた場合に容易に復旧を行なえる「CrashFree BIOS 3」を搭載しています。


【AT3IONT-I の 仕様】
・フォームファクタ Mini-ITX
・搭載CPU / Atom 330 (1.6GHz)
・チップセット NVIDIA ION (MCP7A)
・内蔵VGA (GeForce9400)
・メモリスロット DDR3-DIMM×2 (最大4GB)
・対応メモリ DDR3-1066/800MHz
・PCI Express(2.0) x16×1
・D-Sub
・HDMI
・サウンド 6-Channel (ALC887)
・Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s
・SATAII x4 (3.0 Gb/s)
・Optical SPDIF Out Port x1
・USB2.0 (バックパネル×4)
・P/S2 x1 (キーボードのみ)
・サイズ 17.1 cm x 17.1 cm

価格は 15,970円 ～ 17,980円 ※2010年7月2日現在

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・ASUS AT3IONT-I

・ASCll.jp
「Atom 330」搭載のDDR3メモリ対応マザーがASUSTeKから

・アキバ総研
DDR3メモリ対応のIONマザー！　ASUS「AT3IONT-I」発売、廉価モデル

【関連記事】
・ASUS AT3IONT-I DELUXE

・ASCll.jp
無線LAN/BlueTooth/DDR3対応のIONマザーがASUSTeKから！

・AKIBA PC Hotline!
IONでACアダプタのMini-ITXマザー登場



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ASUS、冷却能力30%向上の「EAH5670/DI/512MD5/V2」を発売開始

Radeon HD 5670搭載ビデオカード「EAH5670/DI/512MD5/V2」が、ASUSから発売となりました。



　

「EAH5670/DI/512MD5/V2」は、製造プロセス40nmのATI Radeon HD 5670を搭載し、GPUクーラーにはオリジナル防塵ファンを搭載するモデルです。

リファレンスクーラー搭載モデルに比べ最大25％の長寿命で、冷却能力も最大30％向上しています。

主な仕様は、コアクロック775MHz、メモリクロック1000MHz(データレート4G)、搭載メモリGDDR5/512MB/128bit 、PCI-Express2.1（x16）で、出力インターフェイスはDVI、HDMI、D-Subを搭載。　

オーバークロック兼ハードウェアモニタソフトの「SmartDoctor」を付属し、気軽にオーバークロックが行えることや、モニタ機能を使用することで動作中の各種ハードウェアの状態を確認することができます。

フレームレートなどを表示できるオンスクリーンソフト「GamerOSD」でも、各種ハードウェアの状態をモニタリングが可能。

また、「Fuse Protection technology」によりで過電流などの心配がなく、GPUチップをトラブルから守る「GPU Guard」を採用。

なお、従来モデルの「EAH5670/DI/512MD5」にはCrossFireX端子がありましたが、「EAH5670/DI/512MD5/V2」は、無しとなっています。


【EAH5670/DI/512MD5/V2 の 仕様】
・GPU / ATI Radeon HD 5670搭載
・製造プロセス 40nm
・トランジスタ数 6億2,700万個
・ストリームプロセッサ数 400基
・テクスチャユニット数 20基
・ROP数 8基
・搭載メモリ GDDR5/512MB/128bit
・コアクロック 775MHz
・メモリクロック 1000MHz (データレート 4GHz)
・PCI Express 2.1 x16
・DVI (DualLink 対応)
・HDMI
・D-Sub
・Avivo HD video 対応
・ATI Eyefinity 対応
・DirectX 11 対応
・Shader Model 5.0 対応
・Open GL 3.2 対応
・2SLOT仕様

価格は 11,000円前後 ※2010年7月2日現在　

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・ASUS EAH5670/DI/512MD5

・エルミタージュ秋葉原
ASUS、リファレンスより30%冷える防塵ファン搭載「EAH5670/DI/512MD5/V2」



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ASUS、5870を2個搭載する「ARES/2DIS/4GD5」を7月中旬に発売予定

1枚のビデオカードにRadeon HD 5870を2個搭載するハイエンドビデオカード「ARES/2DIS/4GD5」が、ASUSから7月中旬に出荷が開始される模様。





「ARES/2DIS/4GD5」は、製造プロセス40nmのRadeon HD 5870を2個搭載し、VGAクーラーには8mm径の無酸素銅ヒートパイプ8本＋放熱用大型フィンを採用するオリジナルクーラー搭載のハイエンドモデルです。

5970のリファレンスクーラー搭載モデルと比較して冷却能力は6倍向上、動作音も37dBまで下がっており、3DMark Vantageのスコアでは5970比で23％高い値を叩き出すとのこと。

主な仕様は、コアクロック850MHz、1200MHz (データーレート4.8GHz)、搭載メモリGDDR5/4GB(2GB×2)/512bit(256bit×2)、PCI Express 2.1 x16で、出力インターフェイスは、DVI-I、HDMI、DisplayPortを装備。　

PCI Express外部給電コネクタは3系統で、8ピン×2＋6ピン×1となっています。

GPU電圧を変更できる機能である「Voltage Tweak」に対応しており、Voltage Tweak使用時にはオーバークロック動作によるパフォーマンス向上が可能です。

オーバークロック兼ハードウェアモニタソフトの「SmartDoctor」を付属し、気軽にオーバークロックが行えることや、モニタ機能を使用することで動作中の各種ハードウェアの状態を確認することができます。

また、動画のフレームを1枚ごとに独自アルゴリズムで解析し、自然で鮮やかな絵作りを行う映像エンジン技術「Splendid」にも対応しています。

なお、予想価格は14万円前後になる見込みで2010年7月中旬に発売予定です。


【ARES/2DIS/4GD5 の 仕様】
・GPU / ATI Radeon HD 5870×2個 搭載
・製造プロセス 40nm
・搭載メモリ GDDR5/4GB (2GB×2)/512bit (256bit×2)
・コアクロック 850MHz
・メモリクロック 1200MHz (データーレート4.8GHz)
・PCI Express 2.1 x16
・DVI-I x1
・HDMI x1
・Display Port x1
・HDCP対応
・CrossFireX 対応
・DirectX 11 対応
・OpenGL 3.1 対応
・Shader Model 5.0 対応
・OpenCL 対応
・ATI Eyefinity テクノロジ サポート
・最大解像度 2560×1600
・3スロット占有
・サイズ 幅279×奥行き127mm

【付属品】
・HDMI → DVI-I変換アダプタ×1
・メタルケース×1
・USBマウス×1
・ASUSユーティリティ＆ドライバCD-ROM×1

価格は 140,000円前後 ※2010年7月1日現在　

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・ASUSTek
ATI Radeon HD 5870を2つ搭載するデュアルGPU構成のASUSオリジナルハイエンドビデオカード「ARES/2DIS/4GD5」を発表

・マイコミジャーナル
ASUS、Radeon HD 5870を2基搭載した独自仕様の"R.O.G."グラフィックスカード

・PC Hotline!
ASUSTeK、Radeon HD 5870を2個搭載したハイエンドビデオカード

・エルミタージュ秋葉原
ASUS、HD 5870デュアル構成のハイエンドグラフィックスカード「ARES/2DIS/4GD5」発売

【関連記事】
・4Gamer.net
ASUS，超ハイエンドからEee PCまで，全レンジでゲーマー向けPCを推進へ　



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AMD、最大8コアのZambezi(ザンビージ)に対応するAMD 990を開発中

2011年にAMDから発表予定にあるBulldozerアーキテクチャ採用の最大8コアプロセッサ「Zambezi」は、Socket AM3r2に対応する模様。

以前、AMDの8コアCPU「Zambezi(ザンビージ)」は2011年に登場する予定でも採り上げた情報ではAMD 890FX/GXチップセットでBulldozerに対応するという話もありました。

しかし、Socket AM3r2を採用するAMD 990チップセットの新プラットフォームにおいて最初のBulldozer世代となるZambeziに対応する可能性もあるようで、現行Socket AM3との互換性については不明とされています。

Zambeziの主な仕様は、32nmプロセスで製造され、Bulldozerアーキテクチャを採用しており、最大8コア、対応メモリDDR3-1866、L3キャッシュ8MB。

また、INTELのTurbo Boostと似た機能とされる「APM Boost Technology」を搭載していますが、CPU内にGPUコアを搭載しないモデルとなっています。

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・Fudzilla
Bulldozer Zambezi edition to use AM3 r2

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・PC Watch
2011年に登場するAMDの8コアデスクトップCPU「Zambezi」



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ファイナルファンタジーXIV、PC版の発売日は9月30日、PS3版は3月上旬

スクウェアエニックスは7月1日、「FINAL FANTASY XIV」のPC版を2010年9月30日(木)に全世界で同時発売すると発表した模様。



正式サービスも2010年9月30日から開始されプレイ料金は1344円(税込)/30日で、初回キャラクター購入から30日は無料で遊ぶことが可能とされています。

また、先行ログイン権や特典が付いた「FINAL FANTASY XIV コレクターズエディション」が9月22日(水)より発売されるとのこと。

なお、7月上旬には抽選によってテスターが選考されるクローズドβテストも開始され、βテスター応募サイトからテスターに応募できようになっています。

なお、PS3版のFINAL FANTASY XIVは、PC版の約半年後となる2011年3月上旬に発売されることが決定しています。


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・GAME Watch
スクエニ、WIN版「FF XIV」の正式サービス開始は9月30日 WIN版βテストは7月上旬から。PS3版は来年3月に発売！

・4gamer.net
「ファイナルファンタジー XIV」，PC版の発売日が9月30日に決定！ 同日よりサービスをスタート。βテストは7月上旬より開始。PS3版は2011年3月上旬発売予定


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・AKIBA PC Hotline!
ファイナルファンタジー XIVのベンチデモが実施中

・GAME Watch
スクエニ、PS3/Windows用MMORPG「ファイナルファンタジー XIV」オフィシャルベンチマークソフトの配信を開始

・4gamer.net
NVIDIA Japan，FFXIV公式ベンチマークソフトを電撃公開



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