INTEL初となるSATA6Gbps対応SSD Intel 510シリーズが発売開始

INTEL初となるSATA6Gbps対応SSD Intel 510シリーズが発売開始となりました。

Intel 510シリーズは、製造プロセス34nmの128Gbit MLC NANDフラッシュメモリチップ29F16B08JAMDDを8個搭載およびMarvell製のコントローラーチップ88SS9174-BKK2を採用しています。 (※120GBは64GbitのMLC NAND)

また、キャッシュメモリにはHynix Semiconductor製のDDR3-1333対応1Gbit DDR3 SDRAMH5TQ1G63BFR-H9Cを搭載しています。　

本体は厚さ9.5mmの金属ケースを採用し、従来モデルの特徴でもあった上部スペーサーは無くなっている為、他社製品の一般的なSSDと同様の概観となります。　

ラインナップには250GBモデルの「SSDSC2MH250A2K5」と、120GBモデルの「SSDSC2MH120A2K5」が用意され、従来モデルより性能が向上しています。

公称スペックは250GBモデルがリード時450MB/s、ライト時300MB/s、120GBモデルがリード時400MB/s、ライト時200MB/sで、IOPSは従来モデルX25-M(160GB)より低くいリード時20,000IOPS、ライト時8,000IOPSとなっています。

ただし、以前Intelの神様こと天野氏が公開したデータでは、SATA 6Gbps接続時において250GBモデルがリード時500MB/sec、ライト時315MB/sec、120GBモデルがリード時450MB/sec、ライト時210MB/secを記録しています。

また、PC Watchの実測でも、リードで470MB/sオーバーを記録するなど、パフォーマンスの高さが伺える結果が出ています。


SSDSC2MH250A2K5 (250GB) 2月28日発売 約55,000～57,000円　
最大転送速度 Read450MB/s、Write300MB/s

SSDSC2MH120A2K5 (120GB) 2月28日発売 約25,000～27,000円
最大転送速度 Read400MB/s、Write200MB/s 　

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SSDSC2MH250A2K5 (250GBモデル)
　

SSDSC2MH120A2K5 (120GBモデル)
　
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・AKIBA PC Hotline!　インテル初の6Gbps SATA-SSDが28日（月）発売

・PC Watch　Intel「 SSD 510シリーズ」～ Marvell製コントローラ採用、実測470MB/secオーバーを記録

・4Gamer.net　IntelのSerial ATA 6Gbps対応MLC SSDをPCとPS3で動かしてみる

・エルミタージュ秋葉原
「28日発売でもいいような」（2/25） ---某ショップ店員談

「C400のほうも気になるね」（2/18） ---某ショップ店員談

・VR-Zone　Intel 510 Series SATA3 SSD Launch on 1st March




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リード550MB/sのSF-2281搭載SSD「Vertex 3」は3月中旬に発売

2.5インチSSDのVertex 3シリーズが、3月中旬にOCZから発売となる模様。





Vertex 3シリーズは、SATA 6Gbpsインターフェイスを採用し、MLCタイプNANDフラッシを搭載する2.5インチSSDで、SandForce社製のSF-2281を搭載する高速SSDです。　　

スペックは、最大リードは550MB/s、最大ライトは240GBモデルが525MB/s、120GBモデルが500MB/sで、IOPSは4KBランダムライトが60,000IOPSとされており、SATA 6Gbps対応製品としては最速モデルとなります。

消費電力はアイドル時0.5W、アクティブ時2Wで、Windows7でサポートされたTrimコマンドにも対応しています。

世界最大のコンピュータ関連トレードショーとしてドイツのハノーバーで毎年3月に開かれる展示会CeBITで公開された後の3月中旬頃に発売となる見込みです。

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・OCZ　OCZ Technology Unveils the Vertex 3 and Vertex 3 Pro SATA 6Gbps Solid State Drives

・PC Watch　OCZ、リード550MB/secのSF-2281搭載SSD「Vertex 3」



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最安13,970円で3TBのWD30EZRSDTL（SATAカード付属）が販売

WesternDigital製の容量3TBモデルWD30EZRSDTL(SATAカード付属)がクレバリーインターネット館にて最安値となる13,970円で販売されているようです。

現在、通販サイトでもWD30EZRSDTL(IFボード付)が税込み13,970円で販売されていますが、主流価格帯も14,500円前後になりつつあるとのこと。

また、3TB HDDのGB単価は発売時に7.7円でしたが、現在は4.7円までに下落し、2TB HDDとの差が縮まってきているようです。

なお、今週末に2TB HDD(モデルは不明)が、個数限定で特価5,480円の予告もされています。

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・AKIBA PC Hotline！ 3TB HDDが最安13,970円に



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ASUS、3スロット仕様のENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5を24日発売

オーバークロック＆3スロット仕様のNVIDIA GeForce GTX 580搭載ビデオカードENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5が2月24日にASUSから発売となります。





ENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5は、製造プロセス40nmのGeForce GTX 580を搭載し、GPUクーラーにはASUSオリジナルクーラーである3SLOT占有のDirectCU IIクーラーを搭載するモデルです。

DirectCU IIは、3SLOT占有の大型サイズにすることで放熱フィンのサイズを大型化し、ヒートパイプをGPUに密着させることで熱移動の効率を大幅に向上しており、デュアルファン搭載で強力な冷却性能を実現しています。

カードの仕様は、コアクロック782MHz(O.C.)、メモリクロック4008MHz、ビデオメモリGDDR5/1536MB/384bit、PCI-Express2.0(x16)で、映像出力端子にDVI-I×2、HDMI×1、DisplayPort×1を装備。

各種部品にASUSオリジナルの電源回路Super Alloy Powerを採用し、高密度製造によって最高35℃の低温化を実現したチョークコイル、最高2.5倍の長寿命化を実現したコンデンサ、対応電圧を30％拡大するMOSFETを搭載しています。

最高28％のOC時の安定性や電力管理チップのSuper Hybrid Engineが電源回路を制御することで、GPUの動作状態に応じてリアルタイムにハイパワーモードと、省電力重視のエコモードを切り替えます。

また、GPU電圧を変更な機能Voltage Tweakに対応し、使用時にはオーバークロック動作による最大約50％のパフォーマンス向上が可能です。

その他、オーバークロック兼ハードウェアモニタソフトの「SmartDoctor」を付属し、気軽にオーバークロックが行えることや、モニタ機能を使用することで動作中の各種ハードウェアの状態を確認することができます。

動画のフレームを1枚ごとに独自アルゴリズムで解析し、自然で鮮やかな絵作りを行う映像エンジン技術の「Splendid」にも対応しています。


【ENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5 の 仕様】　
・GPU NVIDIA GeForce GTX 580
・搭載メモリ GDDR5/1536MB/384bit
・コアクロック 782MHz (O.C.)
・メモリクロック 4008MHz
・PCI-Express 2.0(x16)
・DVI-I×2
・HDMI×1
・DisplayPort×1
・HDCP 対応
・NVIDIA PureVideo HD 対応
・NVIDIA CUDA 対応
・NVIDIA PhysX 対応
・NVIDIA 3D Vision 対応
・DirectX 11 対応
・OpenGL 4.0 対応
・3SLOT占有
・本体サイズ 約 W292mm×D127mm×H51mm

【付属品】
NVIDIA SLIブリッジ×1
DVI-I→D-Sub 15ピン変換アダプタ×1
補助電源ケーブル（8ピン→6ピン変換）×1
ASUSユーティリティ＆ドライバCD-ROM×1

価格は 55,000円前後 ※2011年2月23日現在

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・ASUS
3スロットサイズのDirectCU IIクーラーを搭載するGTX 580ビデオカード「ENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5」を発表

3スロットサイズのDirectCU IIクーラーを搭載するGTX 580カード

・エルミタージュ秋葉原
ASUSTeK、3Slot占有「DirectCU II」採用GTX 580「ENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5」



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CORSAIR、XMP対応のCMZ6GX3M3A1600C9を2月26日に発売

XMP対応DDR3メモリVENGEANCEシリーズのCMZ6GX3M3A1600C9とCMZ4GX3M2A1600C9が、2月26日にCORSAIRから発売となります。



CMZ6GX3M3A1600C9は、PC3-12800(DDR3-1600MHz)規格のデスクトップ用240Pinとなるトリプルチャンネルに対応した容量6GB(2GB×3枚)のDDR3メモリです。

CMZ4GX3M2A1600C9は、PC3-12800(DDR3-1600MHz)規格のデスクトップ用240Pinとなるデュアルチャンネルに対応した容量4GB(2GB×2枚)のDDR3メモリです。　

VENGEANCEシリーズは、Intel＆AMDのプラットフォームに最適化されたDDR3メモリで、インテルが独自に仕様を策定した規格XMPに対応しているため対応マザーボードにて、安定したオーバークロックを行うことが可能となっています。

どちらのモデルも1600MHz時に定格電圧1.5Vにて動作し、省電力、低発熱に優れる製品です。

また、CORSAIR独自の冷却技術を採用したVENGEANCEヒートスプレッダを搭載し、安定したパフォーマンスをサポートするとされています。　


【CMZ6GX3M3A1600C9 の 仕様】
・容量 6GB（2GB×3枚）
・規格 PC3-12800(DDR3-1600MHz)
・種類 240Pin DDR3-SDRAM Unbuffered DIMM
・転送クロック 1600MHz
・レイテンシ 9-9-9-24
・トリプルチャンネル 対応
・定格電圧 1.50V
・XMP 対応
・RoHS 適合
・VENGEANCE ヒートスプレッダ搭載
・サイズ 52×138mm
・保証 永久保証

価格は 10,280円前後 ※2011年2月23日現在　　

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【CMZ4GX3M2A1600C9 の 仕様】
・容量 4GB（2GB×2枚）
・規格 PC3-12800(DDR3-1600MHz)
・種類 240Pin DDR3-SDRAM Unbuffered DIMM
・転送クロック 1600MHz
・レイテンシ 9-9-9-24
・デュアルチャンネル 対応
・定格電圧 1.50V
・XMP 対応
・RoHS 適合
・VENGEANCE ヒートスプレッダ搭載
・サイズ 52×138mm
・保証 永久保証 　

価格は 6,580円前後 ※2011年2月23日現在　　

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・Links INTERNATIONAL
CMZ6GX3M3A1600C9　　　CMZ4GX3M2A1600C9　

・エルミタージュ秋葉原
CORSAIR、容量6GBトリプルと容量4GBデュアルキット「VENGEANCEシリーズ」発売



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INTEL、Z68マザーの上位モデルDZ68BC、下位モデルDZ68DBを予定

海外サイトのVR-ZoneにINTELから発表予定にあるハイエンドチップセットZ68搭載のINTEL製マザーボード上位モデルDZ68BCと、下位モデルDZ68DB、H61搭載のDH61AGの情報が公開されています。

Z68搭載の上位モデルのDZ68BCと下位モデルのDZ68DBに関してはATXフォームファクタとなるようで、どちらもオーバークロック機能を持ち、USB 3.0/SATA 6GbpsやRAIDをサポートしています。

DZ68BCはBluetoothとWiFi機能を持ち、DZ68DBは映像出力インターフェイスにDVI、HDMI、DisplayPortを装備しています。

ロードマップ上では、2011年前半にH61搭載のDH61AG、Z68搭載の下位モデルDZ68DB、2011年後半に上位モデルDZ68BCが予定されています。　

以前、Intel 6シリーズ“Cougar Point”は1月9日午前0:01より販売解禁でも触れいるZ68が2011年に開催予定のCOMPUTEXで発表になる可能性についてですが、VR-Zoneによれば、3月開催のCeBITにおいてZ68マザーボードの多くは展示さず、やはり5月31日から開催されるCOMPUTEXでは多くのマザーが展示されるようです。 　　

また、PatsburgことLGA2011マザーのDXxxSIとDXxxTOが予定されており、こちらに関しましてもATXフォームファクタで、ともにUSB 3.0、PCI Express(x16)×2本、DIMM×8本を持ち、オーバークロック機能やRAIDをサポートしています。　

記事では、DX68SI、DX68TOまたは、DX78SI、DX78TOどちらになるか明確にされていませんが、これらハイエンドマザーボードもZ68搭載マザー登場以降に発表される可能性が高いと思われます。


【2011年5月11日　追記】
海外サイトのVR-Zoneに、ASUSから発表予定にあるP8Z68シリーズのP8Z68 Deluxe、P8Z68-V PRO、P8Z68-Vのスペックが掲載されています。

3モデルが共通する仕様としてデジタル電源回路となるDIGI + VRM16フェーズを搭載することや、Quad SLI/4-Way CrossFireXに対応、Bluetooth 2.1 + EDR、8ch HD Audioなどを搭載しています。

また、上位モデルとなるP8Z68 Deluxeは外部映像出力端子を装備していませんが、P8Z68-V PROとP8Z68-VはHDMI、DVI、D-Subを装備。

Virtuに関してはP8Z68 Deluxeがd-Modeのみ、P8Z68-V PROとP8Z68-Vはi-Modeとd-Modeの両方がサポートされています。

なお、ASUSのゲーマーおよびオーバークロッカー向けブランドであるR.O.GシリーズにもZ68搭載マザーが予定されており、Maximus IV Extreme-Zや、M-ATXのMaximus IV Gene-Zなどがラインナップされる可能性があるようです。


【2011年5月11日　追記】
Intel Z68 ExpressチップセットがIntelから正式発表となりました。各メーカーからZ68搭載マザーボードの出荷が開始されています。

第2世代のCore iシリーズ用にはP67/H67チップセットが既に出荷されていますが、今回新たに新機能が追加されたZ68チップセットが登場しています。

既存のP67チップセット搭載マザーボードではオーバークロック機能が有効となっていますが、Sandy Bridgeの持つ内蔵GPUが使えず、H67搭載マザーでは内蔵GPUが有効となりますがオーバークロックには向かない製品となっていました。

Z68チップセット搭載マザーはオーバークロック機能と内蔵GPU機能のどちらも兼ね備えた製品で、外部PLLを使用可能とすることでCPU・メモリ・PCI Expressのクロックの個別設定が行なえるモデルや、内部PLLを採用したモデルがあります。

また、LucidLogix TechnologiesのVirtu(Virtu CPU Virtualization)を使えば、Sandy Bridgeの内蔵GPUと、外付けGPUを動的に切り替えることが可能とされています。

Smart ResponseもサポートされておりSSDをメモリとHDDの間のキャッシュとして利用することが可能で、キャッシュとして設定できるのは64GBまでとなっていますがHDDの性能を最大6割ほど向上することが可能なようです。

既にエルミタージュ秋葉原では、GIGABYTE製マザーGA-Z68X-UD3P-B3のレビューや、PC WatchのASUS製マザーP8Z68-V PROのレビュー、4GamerによるMSI製マザーZ68A-GD80のレビューなどが紹介されています。　

なお、通販でも一部モデルの販売の確認ができており、予価は下記のとおりとなっていますが価格が判明され次第、追記致します。

【追記】
Web通販限定のCore i7 2600K / i5 2500K + Z68マザーボードセット購入割引キャンペーンも開始となりました。　

エルミタージュ秋葉原にASUSから発売予定にある5モデルの予価が掲載されました。ASUS製のZ68搭載マザーは解禁には間に合わなかったようで、5月中旬 ～ 6月以降に出荷されるようです。また、全5モデルにはVirtuが付属しIntel Quick Sync Video機能が使用可能とのこと。

日本ギガバイトは、5月11日(水)～6月12日(日)の期間中に、「全てを手に入れろ！ GIGABYTE Z68マザーボード バンドルキャンペーン！！」を実施すると発表しました。Z68搭載マザー + CPUやSSDを同時購入することで各種対象マザーボード製品の販売価格が割引となるようです。

【2011年5月12日 1時17分追記】
GIGABYTEのグローバルサイトに、国内サイトには現時点において掲載されていないモデルGA-Z68A-D3-B3、GA-Z68A-D3H-B3、GA-Z68X-UD3P-B3、GA-Z68X-UD3R-B3、GA-Z68X-UD3-B3などのスペック情報が掲載されています。　


【発売予定・発売済みのZ68搭載マザーボード ※2011年8月12日更新済】

【ASUSTeK】
40,980円　MAXIMUS IV EXTREME-Z　（映像出力端子 無し）　
19,980円　MAXIMUS IV GENE-Z
25,800円　P8Z68 Deluxe　（映像出力端子 無し） 　
22,980円　P8Z68-V PRO
17,980円　P8Z68-V
14,480円　P8Z68-V LE

【GIGABYTE】
32,980円　G1.Sniper2　 　
33,980円　GA-Z68X-UD7-B3　（映像出力端子 無し）
21,980円　GA-Z68X-UD5-B3　（映像出力端子 無し）
17,980円　GA-Z68X-UD4-B3　(映像出力端子 無し）
16,980円　GA-Z68X-UD3H-B3
13,980円　GA-Z68MX-UD2H-B3
12,980円　GA-Z68A-D3H-B3
13,980円　GA-Z68MA-D2H-B3
22,980円　GA-Z68XP-UD5　　
19,200円　GA-Z68XP-UD4　　
15,980円　GA-Z68XP-UD3R
22,980円　GA-Z68XP-UD3-iSSD
17,770円　GA-Z68XP-UD3　　
10,980円　GA-Z68P-DS3　　
12,980円　GA-Z68P-DS3+USB3N　　

【GIGABYTE / 価格未定モデル】　　
GA-Z68-Gaming　(8月発売予定)

【ASRock】
25,480円　Fatal1ty Z68 Professional Gen3　
29,980円　Z68 Extreme7 Gen3　
19,980円　Z68 Extreme4 Gen3　
14,480円　Z68 Extreme3 Gen3　
16,980円　Z68 Extreme4
11,880円　Z68 Pro3
11,380円　Z68 Pro3-M
11,980円　Z68M-ITX/HT

【MSI】
25,800円　Z68A-GD80　（映像出力端子 無し）
18,800円　Z68A-GD65　
16,980円　Z68MA-ED55
14,800円　Z68MA-G45　
17,800円　Z68A-G43　

【Intel】　
12,980円　DZ68DB

【Biostar】
11,470円　TZ68A+

【ZOTAC】
23,280円　Z68 GT430 ITX-WiFi (Z68ITX-B-E)
18,980円　Z68ITX-WiFi (Z68ITX-A-E)　

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・VR-Zone
Intel's first Z68 board model names leaked
Additional details on Intel's Z68 and Patsburg models

【Z68チップセット関連情報 2011年5月11日追加】
・PC Watch
各社からIntel Z68搭載マザーボード/PCが発売

Sandy Bridge向けチップセットの機能を集約した「Intel Z68 Express」

Intel、P67とH67の機能を兼ね備えたIntel Z68 Expressチップセット ～ SSDを使ったキャッシュ機能も新搭載

・AKIBA PC Hotline!　Z68チップセットのマザーが登場、Sandy Bridge向けの「全部入り」SSDによるHDDキャッシュにも対応

・PC Online！　Intel、新チップセットZ68をラインアップに追加

・ITmedia +D　“P67”“H67”入りましたっ──ASUS「P8Z68-V PRO」で“Z68”を試す！

・4Gamer　Intel 6シリーズの最上位チップセット「Z68」登場。MSI製の搭載マザーボード「Z68A-GD80」をチェックしてみる

・エルミタージュ秋葉原
日本ギガバイト、「全てを手に入れろ！ GIGABYTE Z68マザーボード バンドルキャンペーン !!」開催

ASUSTeK、Z68 Expressチップ搭載マザーは5モデル。5月中旬より順次発売開始

ASRock、Intel Z68 Express搭載マザーボードATX 2種、MicroATX 1種発売

GIGABYTE、Intel主力プラットフォーム“Z68”搭載マザーボード一挙6モデル発表

エルミタ台湾特派員、「Z68 Express」マザーボードを買う

・AnandTech
ASUS P8Z68-V PRO Review: Our First Z68 Motherboard

・TechConnect magazine
MSI introduces its own Z68 motherboards

Gigabyte goes all-out, makes eleven Z68 motherboards

Asus unveils four Z68 motherboards, one is ROG model

ASRock makes its Z68 line-up official

Gigabyte confirms Virtu adoption, announces four Z68 board supporting it

・Techreport
Z68 Express motherboards from Asus, Gigabyte, and MSI

・VR-Zone
A sneak peek at Asus' Maximus IV Gene-Z

Updated:Gigabyte reveals Z68 board with mSATA connector

・coolaler.com
技嘉Micro ATX板型Z68主板曝光 Z68MX-UD2H-B3

Z68 Micro ATX小板,華碩MAXIMUS IV GENE-Z主板曝光



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GIGABYTE、OCモデルのGV-R695OC-1GDは2月下旬に発売

Radeon HD 6950搭載のGV-R695OC-1GDが、2月下旬にGIGABYTEから発売となります。



「GV-R695OC-1GD」は、製造プロセス40nmのRadeon HD 6950を搭載し、GPUクーラーにはPWM制御された3連FANと大型Vapor chamber+2本の80mm純銅ヒートパイプを採用するWINDFORCE 3Xを搭載するモデルです。

リファレンスクーラーと比べ、約17％の冷却性能向上を実現しており、リファレンスのコアクロック800MHzからコア870MHzへオーバークロックされています。

カードの主な仕様は、コアクロック870MHz(O.C.)、メモリクロック5000MHz、ビデオメモリGDDR5/1GB/256bit、PCI Express2.1(x16)で、映像出力端子はDVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1を装備。

また、低電圧RDS(on)MOSFET設計や2オンスの銅箔層、Samsung/Hynixメモリ、日本製耐久性固体コンデンサやフェライトコアチョークを採用し耐久性の高いモデルとなっています。　

発売日は2月下旬に予定されており、価格は27,000円前後になる見込みです。
　

【GV-R695OC-1GD の 仕様】
・GPU AMD Radeon HD 6950
・コアクロック 870MHz (O.C.)　
・メモリクロック 5000MHz
・ビデオメモリ GDDR5/1GB/256bit
・PCI-Express 2.1(x16) 　
・DVI×2
・HDMI×1
・MiniDisplayPort×1
・HDCP対応
・DirectX 11 対応　
・Shader Model 5.0 対応
・OpenGL 4.1 対応
・ATI CROSS FIRE X 対応
・Avivo HD technology 対応
・UVD3 対応
・Blu-ray 3D 対応　
・最大解像度 2048x1536
・2SLOT占有

価格は 27,000円前後 ※2011年2月22日現在

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・GIGABYTE　GV-R695OC-1GD　　　・CFD　GV-R695OC-1GD

・エルミタージュ秋葉原
GIGABYTE、独自クーラー「WINDFORCE 3X」採用のHD 6950 OC「GV-R695OC-1GD」発売



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デュアルコア版Core i3 2100(3.1GHz)の動画エンコードレビュー

デュアルコア版Sandy BridgeのCore i3が2月20日(日)に発売解禁となりましたが、PC Online！でCore i3 2100(3.1GHz)の動画エンコードレビューが掲載されています。

テスト検証用として使用されたのはCore i3 2100＋Intel H67搭載マザーボードDH67BLで、比較モデルとしてCore i7 2600K/i5 2500K、i5 760/655K、i3 540、G6950を含むベンチマークが行われています。

ベンチソフトにはSandra 2011、CINEBENCH R11.5、3DMark 11、PCMark Vantage、TMPGEnc Video Mastering Works 5が使用され、システム全体の消費電力も検証されています。

Sandra 2011とCINEBENCHでは前世代Core i3 540の1割増し、3DMarkで1～2割ほど速く、PCMark Vantageでも2割ほど高いスコアを出しています。

また、Quick Sync Videoを使う設定においては処理が速く、参考値とされていますがCore i3 540比で14％速い結果もみられるようです。

全体的にはSandy Bridgeを採用する同世代の上位モデルには当然及ばない結果となっていますが、前世代のClarkdale採用モデルよりは確実にパフォーマンスが向上しています。 各ベンチマークの詳細についてはリンク先をご覧ください。
　　　

【Core i3 - SandyBridge/32nm/LGA1155 】
Core i3 2120 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $138
3.3GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

Core i3 2100T (GPUクロック650MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $127
2.5GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP35W

Core i3 2100 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $117
3.1GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

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・PC Online！　動画エンコードが速い！Core i3-2100を検証



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Intel 6シリーズ修正版のB3ステッピングは3月中にも販売再開

エルミタージュ秋葉原の最新情報によれば、Intel 6シリーズの修正版モデルとなるB3ステッピングは3月中にも販売再開されるようです。

1月9日以降に出荷された不具合を引き起こすチップセットはB2ステッピングで、不具合解消済みのB3ステッピングを採用したチップセットは当初4月頃に出荷予定とされていましたが早ければ今月末に国内入荷し3月中には出荷される見込みです。

マザーメーカーも購入者向けの交換を最優先し、交換後には店頭販売を再開するとのこと。また、新バージョンのB3ステッピング製品では、製品型番の変更やSKUを変更、シールを貼るなどした上で出荷される可能性があるようです。

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・エルミタージュ秋葉原
「意外に早そうでよかったよ」（2/19） ---某ショップ店員談



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AMD E-350搭載Mini-ITXマザーE350M1/USB3の予約販売が開始

ZacateことAMD EシリーズのAMD E-350を搭載するMini-ITXマザーボードE350M1/USB3が、2月25日にASRockから発売となります。　



　

E350M1/USB3は、チップセットにAMD Hudson M1(A50M)を採用し、オンボードCPUとしてRadeon HD 6310内蔵のE-350(1.6GHz)を搭載するMini-ITXマザーボードです。　

主な仕様は、メモリスロットDDR3-DIMM×2(最大16GB)、対応メモリDDR3-1066/800MHz、PCI-Express2.0(x16)×1(※ x4動作)で、映像出力端子はDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1を装備。

チップセットおよびCPU用のヒートシンクにはファンを標準搭載。USB3.0コントローラチップにEtronTech製コントローラ採用し、USB 3.0を2ポート、SATA6Gbpsを4ポートの利用が可能です。

また、UEFIを採用することや、USBの転送速度を向上させる技術のXFast USB、日本製の導電性高分子コンデンサを全面採用しています。

その他、BIOSを手軽に更新できるツールのInstant Flash、Windowsを4秒で起動することが可能なInstant Bootや、iPhone/iPod touchをゲームのコントローラにできるASRock AIWIも備えています。

なお、発売予定日は2月25日に設定されていますが、既に一部の通販サイトではE350M1/USB3の予約販売が開始されています。

AMD E-350を搭載するMini-ITXマザーとしては、GIGABYTEのGA-E350N-USB3なども発売済みとなっています。


【E350M1/USB3 の 仕様】
・フォームファクタ Mini-ITX
・チップセット AMD Hudson-M1 (A50M)
・オンボードCPU AMD E-350 (2コア/1.6GHz/TDP18W)
・内蔵VGA Radeon HD 6310 (CPUに内蔵)　
・メモリスロット DDR3-DIMM×2 (最大16GB)
・対応メモリ DDR3-1066/800MHz
・PCI-Express2.0 (x16)×1 (※ x4動作)
・SATA6Gbps×4
・DVI-D×1
・HDMI×1
・D-Sub×1
・オーディオ 8ch HD Audio (Realtek ALC892)
・ギガビットLAN×1 (Realtek RTL8111E)
・USB3.0×2 (バックパネル)
・USB2.0×4 (バックパネル)
・PS/2×1 (keyboard/mouse)
・サイズ 17.0cm x 17.0cm

【付属品】
ドライバディスク、マニュアル、SATAケーブル×2、I/Oシールド

価格は 12,780円前後 ※2011年2月19日現在

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・マスターシード株式会社　ASRock E350M1/USB3

・PC Watch　ASRock、実売12,780円のAMD E-350搭載Mini-ITXマザー



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INTELのSATA6Gbps対応SSD Intel 510シリーズが2月28日に発売

エルミタージュ秋葉原によれば、SATA6Gbps対応SSD Intel 510シリーズが、2月28日にINTELから発売となるようです。

Intel 510シリーズは、34nmプロセスで製造されたMLCタイプのNANDフラッシュメモリを搭載する2.5インチSSDです。

ラインナップには250GBモデルの「SSDSC2MH250A2K5」と、120GBモデルの「SSDSC2MH120A2K5」が用意され、スペックと価格は以下のとおりです。

なお、既存X25-MシリーズのSSDSA2MH120G2K5(120GB)は現在19,800円ほどで販売されています。

SSDSC2MH250A2K5 (250GB) 2月28日発売 約55,000円
最大転送速度 Read450MB/s、Write300MB/s

SSDSC2MH120A2K5 (120GB) 2月28日発売 約29,000～30,000円
最大転送速度 Read400MB/s、Write200MB/s

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SSDSC2MH250A2K5 (250GBモデル)
　

SSDSC2MH120A2K5 (120GBモデル)
　
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・VR-Zone　Intel 510 Series SATA3 SSD Launch on 1st March

・エルミタージュ秋葉原
「C400のほうも気になるね」（2/18） ---某ショップ店員談



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ASUS、DirectCU II採用のENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5を発表

NVIDIA GeForce GTX 560Ti 搭載ビデオカードENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5と、ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5の2モデルがASUSから発表となりました。



　

ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5の仕様は、コアクロック900MHz(O.C)、シェーダクロック1800MHz(O.C.)、メモリクロック4200MHz(O.C)、ビデオメモリGDDR5/1024MB/256bit、PCI Express2.0(x16)で、映像出力端子にHDMI×1、DVI-I×2を装備。

ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5は、コアクロック830MHz(O.C)、シェーダクロック1660MHz(O.C)、メモリクロック4000MHzで、GDDR5/1024MB/256bit、PCI Express2.0(x16)で、映像出力端子にHDMI×1、DVI-I×2を装備。

2モデルともにヒートパイプをGPUに直付けした強力静音クーラーのDirectCU IIを搭載し、デュアルファン仕様で、高冷却静音稼働を実現しています。

GPU電圧を変更な機能Voltage Tweakに対応し、Voltage Tweak使用時にはオーバークロック動作による最大約50％のパフォーマンス向上が可能です。


【ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5 の 仕様】
・NVIDIA GeForce GTX 560 Ti
・コアクロック 900MHz(O.C.)
・シェーダクロック 1800MHz(O.C.)
・メモリクロック 4200MHz(O.C.)
・ビデオメモリ GDDR5/1024MB/256bit
・PCI Express 2.0 (x16)
・DVI-I×2
・Mini HDMI×1
・NVIDIA PureVideo HD 対応
・NVIDIA CUDA 対応
・NVIDIA PhysX 対応
・NVIDIA 3D Vision 対応
・DirectX11 対応
・DirectCompute 5.0 対応
・OpenCL 4.0 対応
・OpenGL 4.1 対応
・2SLOT占有
・本体サイズ 約229mm×112mm×40mm

【付属品】
ASUSユーティリティ＆ドライバCD-ROM×1
Mini HDMI→Standard HDMI変換アダプタ×1
DVI-I→D-Sub 15ピン変換アダプタ×1
補助電源ケーブル×2

価格は 31,000円前後 ※2011年2月18日現在

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ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5


　　　　　ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5

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【ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5 の 仕様】
・NVIDIA GeForce GTX 560 Ti
・コアクロック 830MHz(O.C.)
・シェーダクロック 1660MHz(O.C.)
・メモリクロック 4000MHz
・ビデオメモリ GDDR5/1024MB/256bit
・PCI Express 2.0 (x16)
・DVI-I×2
・Mini HDMI×1
・NVIDIA PureVideo HD 対応
・NVIDIA CUDA 対応
・NVIDIA PhysX 対応
・NVIDIA 3D Vision 対応
・DirectX11 対応
・DirectCompute 5.0 対応
・OpenCL 4.0 対応
・OpenGL 4.1 対応
・2SLOT占有
・本体サイズ 約229mm×112mm×40mm　

【付属品】
ASUSユーティリティ＆ドライバCD-ROM×1
Mini HDMI→Standard HDMI変換アダプタ×1
DVI-I→D-Sub 15ピン変換アダプタ×1
補助電源ケーブル×2

価格は 29,000円前後 ※2011年2月18日現在

■[ドスパラ][TSUKUMO][クレバリー][フェイス][TWOTOP][パソコン工房] 　


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・ASUS　
ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5
ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5　

・エルミタージュ秋葉原
ASUSTeK、「DirectCU II」仕様の560Ti OCモデル「ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5」など



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デュアルコア版Sandy BridgeのCore i3が2月20日(日)に発売解禁

エルミタージュ秋葉原の最新情報によれば、Sandy Bridgeのデュアルコア版Core i3シリーズは2月20日(日)の午前0時に販売解禁となる模様。

前回、Sandy Bridgeのデュアルコア版Core i3シリーズの価格についてでも触れていますが、今回の情報ではCore i5 2390T は含まれていません。

2月20日に販売解禁となる製品はCore i3 2120、Core i3 2100T、Core i3 2100の3モデルで、内蔵GPUは6EUとなるIntel HD Graphics 2000を内蔵しています。 各モデルの予価ですが、以前の情報では下記のとおりとなります。

ローエンドCPUの出荷が開始されても、Intel 6シリーズチップセットに不具合、出荷を停止しリコールへという状況にありますので、急いでCPUだけを購入しておく必要も無さそうです。 　

　
【Core i3 - SandyBridge/32nm/LGA1155 】
Core i3 2120 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $138
3.3GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

Core i3 2100T (GPUクロック650MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $127
2.5GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP35W

Core i3 2100 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $117
3.1GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

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・エルミタージュ秋葉原　「残念すぎるデビュー」（2/17） ---某ショップ店員談



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GeForce GTX 550Tiが3月14日頃にNVIDIAから発表となる模様

GeForce GTS 450の後継モデルとなるGeForce GTX 550Tiが3月14日頃に発表され、価格は約15,000円前後となる見込みのようです。

NVIDIAのグローバルサイトには現時点でGeForce GTX 550Ti に関する詳細などは掲載されていませんが、発表がまもなくということでスペックも明らかにされてきそうです。

GeForce GTS 450のリリース時は各メーカーから11,480円 ～ 13,980円ほどの売価で販売されていましたが、GeForce GTX 550Ti は15,000円前後ということで、売価はそれよりも低くなる可能性があると思われます。

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房]

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・エルミタージュ秋葉原
「Tiなし版は何処にいった？」（2/16） ---某ショップ店員談



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Core i7 990X搭載PCのPrime Galleria ZX-E Maelstromが発売開始

Core i7 990Xを搭載するゲームPCのPrime Galleria ZX-E Maelstromが発売開始となりました。

　　　　　　


「Prime Galleria ZX-E Maelstrom」は、2月18日から販売が開始されるCore i7 990X Extreme Editionを採用し、基本構成モデルでGeForce GTX580を搭載するカスタマイズが可能なBTOパソコンです。

価格は基本構成のPrime Galleria ZX-E Maelstromが279,980円、Prime Galleria ZX-E Maelstrom＋三菱27インチ液晶セットモデルは308,480円で用意されています。基本構成は下記のとおりとなります。

【Prime Galleria ZX-E Maelstrom の 仕様 (カスタマイズ可能)】
・搭載CPU Core i7 990X Extreme Edition
(6コア/HT対応/3.46GHz/TB時3.73GHｚ/L3 12MB/QPI 6.4GT/s)
・グラフィックスカード NVIDIA GeForce GTX580 1536MB
・メモリ DDR3-SDRAM (PC3-10600)/4GBx3 合計12GB/トリプルチャネル)
・ストレージ Crucial 128GB SSD(SATA6Gb/s対応 /SATA3接続)
・マザーボード ASRock X58 Extreme3(SATA3.0対応 X58 ATXマザー)
・OS Windows7 Professional(64bit版)のインストール

価格は 279,980円 ～ ※2011年2月15日現在 　

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房]

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・エルミタージュ秋葉原
ドスパラ、Intel Core i7-990X EE採用のハイエンドゲームPC「Prime Galleria ZX-E Maelstrom」

「17日から適用みたいです」（2/15） ---某ショップ店員談

・ASCll.jp
インテル6コアCPU最上位の「Core i7-990X EE」が18日発売



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Sandy Bridgeのデュアルコア版Core i3シリーズの価格について

海外サイトのCPU WorldとPCGHに2月にINTELからリリース予定にあるSandy BridgeのデュアルコアモデルCore i3シリーズと6コアGulftownの新モデルCore i7 990X Extreme Editionの価格が掲載されています。

以前、Core i7 990X Extreme Edition(3.46GHz)は2011年のQ1に発表予定かでも価格について採り上げ、約1000米ドルと紹介していますがCPU Worldで公開されている価格では999米ドルとされています。

既に一部の通販サイトでは予約販売も開始されていますが、PCワンズには2月17日以降に入荷予定のようで、ドスパラは2月18日(金)以降のお届けとなるようです。

PCワンズ Core i7 990X Extreme Edition　91,980円 (予約販売)　
ドスパラ　 Core i7 990X Extreme Edition　92,980円 (予約販売)　　

また、Core i5 2390T、Core i3 2120/Core i3 2100T/Core i3 2100の価格は下記のとおりで、これらのモデルは2月後半にリリースされると思われます。

【追記】
INTEL(米)は13日、Core i7の一部モデルであるCore i7 970を885ドルから583ドルへ、Core i7 960を562ドルから294ドルへ大幅に値下げしたよです。

既に一部の通販ではCore i7 970が49,980円で限定30個の予約販売が開始されています。こちらに関しましても2月18日(金)以降のお届けとなっています。　


Core i7 990X Extreme Edition $999　
3.46GHz、TB時3.73GHz、6C/12T、L2 256KB×6、L3 12MB、TDP 130W　

【Core i3/i5 - SandyBridge/32nm/LGA1155 】
Core i5 2390T (GPUクロック650MHz - 1100MHz) $195
2.7GHz、TB3.5GHz、2C/4T、L2 256KBx4、L3 3MB、TDP35W
　
Core i3 2120 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $138
3.3GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

Core i3 2100T (GPUクロック650MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $127
2.5GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP35W

Core i3 2100 (GPUクロック850MHz - 1100MHz) 2月20日発売 $117
3.1GHz、TB非搭載、2C/4T、L2 256KBx2、L3 3MB、TDP65W

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房]

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・CPU World　New desktop Intel CPUs in February 2011

・PCGH　Intel: Sandy-Bridge-Dualcores und neue Gulftown-Sechskerner im Februar



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AMD、Phenom II X6シリーズ、X4シリーズなどの価格を改定

日本AMDは2月10日に、Phenom II X6シリーズ4モデルと、Phenom II X4シリーズ3モデルの価格を改定した模様。

AMD(米)では、現地時間の1月31日付けで価格リストの更新がされ、改定も行なわていましたが、日本国内においても価格改定が実施されています。

改定後の予想価格は、Phenom II X6 1100T BEが21,980円、1090T BEが19,480円、1075Tが18,480円、1065Tが17,480円、Phenom II X4 970 BEが16,480円、965 BEが14,480円、955が12,480円となっています。

先日お伝えした、Intel 6シリーズの不具合でAM3やLGA1366のセット割引が増加している傾向にありますので、AMDで組まれる予定にあった方はWeb通販限定のPhenomII X6とマザーボードセット購入割引などを利用するのも良いかも知れません。　


【Phenom II X6 シリーズ (45nm/Thuban/6コア/Socket AM3) 】
Phenom II X6 1100T BE　(2010年12月07日発表済み→12月10日発売)　　
3.3GHz、TC 時 3.7GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 125W　

Phenom II X6 1090T BE　(2010年04月27日発表済み)　　　　
3.2GHz、TC 時 3.6GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 125W

Phenom II X6 1075T　(2010年09月21日発表済み→10月01日発売)　
3.0GHz、TC 時 3.5GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 125W

Phenom II X6 1065T　(2010年12月17日 発売)
2.9GHz、TC 時 3.4GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 95W

Phenom II X6 1055T　(2010年04月27日発表済み)　　
2.8GHz、TC 時 3.3GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 125W　　

Phenom II X6 1055T　(2010年06月26日発表済み)　　
2.8GHz、TC 時 3.3GHz、L2 512KBx6、L3 6MB、TDP 95W版　

【Phenom II X4シリーズ (45nm/Deneb/4コア/Socket AM3)】
Phenom II X4 980 BE (2011年05月02日発表済→6月10日発売)
3.7GHz、L2 512KBx4、L3 6MB、TDP 125W

Phenom II X4 975 BE　(2011年01月04日 追加発表) 　
3.6GHz、L2 512KBx4、L3 6MB、TDP 125W　

Phenom II X4 970 BE　(2010年09月21日発表済み)
3.5GHz、L2 512KBx4、L3 6MB、TDP 125W

Phenom II X4 960T BE (2011年06月23日発表・発売予定)
3.0GHz、TC 時 3.4GHz、L2 512KBx4、L3 6MB、TDP 95W　

【Phenom II X2シリーズ (45nm/Callisto/2コア/Socket AM3)】
Phenom II X2 570 BE (2011年4月～8月リリース予定)　
3.5GHz、L2 512KBx2、L3 6MB、TDP80W　

Phenom II X2 565 BE　(2010年12月07日発表済み→12月10日発売)　
3.4GHz、L2 512KBx2、L3 6MB、TDP80W　

Phenom II X2 560 BE　(2010年09月21日発表済み)　
3.3GHz、L2 512KBx2、L3 6MB、TDP80W

Phenom II X2 555 BE　(2010年01月25日発表済み→02月05日発売)　　
3.2GHz、L2 512KBx2、L3 6MB、TDP80W

【Athlon II X3シリーズ (45nm/Rana/3コア/Socket AM3)】
Athlon II X3 450　(2010年12月10日発売済み)
3.2GHz、L2 512KBx3、L3 無し、TDP95W　　

Athlon II X3 445　(2010年9月04日発売)
3.1GHz、L2 512KBx3、L3 無し、TDP95W

Athlon II X3 440　(2010年1月25日発表済み→2月5日発売)
3.0GHz、L2 512KBx3、L3 無し、TDP95W

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・AKIBA PC Hotline！　Phenomが価格改定、値ごろ感増す

・PC Watch　日本AMD、Phenom II X6 1100T BEなど7製品の価格を改定

・ASCll.jp　AMDがCPUの価格改定を実施、最大約2000円の値下げ！



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自作PC速組み大会イベント「自作の祭典2011」が2月26日に開催

Windows 7 Mania事務局が主催する自作PCの速組み大会イベント「自作の祭典2011」が、2月26日(土)にカフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店で開催されます。

今回はメインイベントとして予選大会となる自作PC速組バトルが11:00～14:00に予定されており、決勝戦まで進んだ参加者には豪華プレゼントが贈与されます。

また、イベントその1としてWindows7＆IE9の最新情報、その2として「インテルSSDの7・5・3」と題されたセッション、その3として自作の祭典 2010の受賞作品紹介などもされる予定です。

その他、イベント当日にDSP版 Windows7 Ultimate/Professionalを購入した人の中から抽選で賞品が当たる「プレゼント抽選会」も行われます。

主な賞品としては、Xbox 360 4GB + Kinect(4名)、Arc Touch mouse(6名)、インテル製SSDなどの豪華プレゼントもあるとのことで、参加希望者は会場受付まで購入レシートを持参する必要があります。

日頃から自作PCに興味があり、速組に自信のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【自作の祭典2011 / 日時・イベント会場】
・開催日 2011年2月26日(土)
・開催時間 11:00～17:00
・開催会場 カフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店 ブロック D2　
・主催 Windows 7 Mania事務局

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・windows7-mania　自作の祭典2011

・AKIBA PC Hotline!
「自作の祭典2011」が26日に実施、Windows 7やインテルSSDの最新情報を紹介



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MSI、OC仕様のN570GTX Twin Frozr II OCを2月11日に発売

GeForce GTX 570搭載ビデオカードN570GTX Twin Frozr II OCが、2月11日にMSIから発売となります。






N570GTX Twin Frozr II OCは、製造プロセス40nmのGeForce GTX 570を搭載し、GPUクーラーに2Slot占有のデュアルファン＋ヒートパイプ5本を採用するTwin Frozr II搭載モデルです。

リファレンスのコアクロック732MHz/メモリクロック3800MHzからコア750MHz/メモリ4000MHzへとオーバークロックされています。

カードの主な仕様は、コアクロック750MHz(O.C.)、メモリクロック4000MHz(O.C.)、ビデオメモリGDDR5/1280MB/320bit、PCI-Express2.0(x16)で、映像出力端子はDVI×2、mini HDMI×1を装備。

GPUやメモリなどの監視やオーバークロック、電圧設定などが可能なユーティリティーソフトAfterBurner(アフターバーナー)に対応しています。

なお、発売日は2月11日に予定され、価格は39,800円前後となる見込みです。

オーバークロック仕様のGeForce GTX 570搭載ビデオカードとしては、GIGABYTEのGV-N570D5-13I-BやASUSのENGTX570/2DI/1280MD5、EVGAの012-P3-1572などが発売されています。


【N570GTX Twin Frozr II OC の 仕様】　
・GPU NVIDIA GeForce GTX570
・ビデオメモリ GDDR5/1280MB/320bit
・コアクロック 750MHz (O.C)
・メモリクロック 4000MHz (O.C)
・PCI-Express×16 2.0
・DVI×2
・miniHDMI×1
・HDCP 対応
・マルチディスプレイ 対応
・NVIDIA SLI 対応
・NVIDIA PureVideo HD 対応
・NVIDIA CUDA 対応
・NVIDIA PhysX 対応
・NVIDIA 3D Vision 対応
・DirectX 11 対応
・OpenGL 4.0 対応
・2SLOT占有
・本体サイズ 268x115x37mm

【付属品】
・DVI-I → D-sub変換アダプタ 1
・補助電源コネクタ変換ケーブル 2

価格は 39,800円前後 ※2011年2月9日現在

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・MSI　N570GTX Twin Frozr II/OC

・Links INTERNATIONAL　N570GTX Twin Frozr II OC

・エルミタージュ秋葉原
リンクス、Twin Frozr II採用のGTX 570 OCモデル、MSI「N570GTX Twin Frozr II OC」発売



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GIGABYTE、Mini-ITXマザーGA-E350N-USB3は2月中旬に発売

ZacateことAMD EシリーズのAMD E-350Mを搭載するMini-ITXマザーボードGA-E350N-USB3が、2月中旬にGIGABYTEから発売となります。　　



　

GA-E350N-USB3は、チップセットにAMD Hudson-M1 FCHを採用し、オンボードCPUとしてRadeon HD 6310内蔵のE-350M(1.6GHz)を搭載するMini-ITXマザーボードです。 　

主な仕様は、メモリスロットDDR3-DIMM×2(最大8GB)、対応メモリDDR3-1333(OC)/1066MHz、PCI-Express2.0(x16)×1で、映像出力端子はDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1を装備。

チップセットおよびCPU用のヒートシンクにはファンを標準搭載。USB 3.0コントローラチップにNEC製の「μPD720200」を採用し、10xSuperSpeed USBに対応しています。

また、独自電源回路の3x USB Power Boostを採用し、規格の3倍となる電力出力ができるため、USB 2.0/1.1で1,500mA、USB 3.0で2,700mAの電力供給が可能です。　　

なお、このモデルは1月4日時点でGIGABYTEから発表されていますが、発売日は2月中旬に予定されており価格は15,000円前後となる見込みです。


【GA-E350N-USB3 の 仕様】
・フォームファクタ Mini-ITX
・チップセット AMD Hudson-M1 FCH
・オンボードCPU AMD E-350M(1.6GHz) デュアルコア
・内蔵VGA Radeon HD 6310 (CPUに内蔵)　
・メモリスロット DDR3-DIMM×2 (最大8GB)
・対応メモリ DDR3-1333(OC)/1066MHz
・PCI-Express2.0(x16)×1
・SATA6Gbps×4
・DVI-D×1
・HDMI×1
・D-Sub×1
・S/PDIF Out×1
・オーディオ 7.1-ch HD Audio (Realtek ALC892)　
・ギガビットLAN×1（Realtek 8111E）
・USB3.0×2 (バックパネル)
・USB2.0×8 (バックパネル×4/内部ヘッダ×2)
・PS/2×1 (keyboard/mouse)
・サイズ 17.0cm x 17.0cm

価格は 15,000円前後 ※2011年2月9日現在　　

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房] 　 　


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・GIGABYTE　GA-E350N-USB3 (rev. 1.0)

GIGABYTE Unveils Its First AMD Fusion™ Mini-ITX Motherboard at CES 2011

・PC Watch
GIGABYTE、AMD E-350搭載のMini-ITXマザーボード

・エルミタージュ秋葉原
CFD、AMD Fusion E350オンボードのMini-ITXマザー、GIGABYTE「GA-E350N-USB3」発売

GIGABYTE、早くもAMD Fusion“Zacate”Mini-ITX「GA-E350N-USB3」発表



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水冷オーバークロック仕様のN580GTX HydroGen OCが発表

GeForce GTX 580搭載ビデオカードN580GTX HydroGen OCが、MSIから発表となりました。





N580GTX HydroGen OCは、製造プロセス40nmのGeForce GTX 580を搭載し、GPUクーラーには2SLOT占有の水冷ブロックHydroGenを搭載するモデルです。

MSI独自設計のHydroGenは熱の伝導率が高い銅製のヒートシンクを採用しており、GPUとメモリチップを効率よく冷却するとされています。

また、リファレンスモデルのコアクロック772MHz/メモリクロック4,008MHzからコア800MHz/メモリ4,096MHzへとオーバークロックされています。　

カードの仕様は、コアクロック800MHz(O.C)、メモリクロック4,096MHz(O.C.)、搭載メモリGDDR5/1536MB/384bit、PCI Express2.0(x16)、出力インターフェイスはDVI×2、mini HDMI×1を装備。

GPUやメモリなどの監視やオーバークロック、電圧設定などが可能なユーティリティーソフトAfterBurner(アフターバーナー)に対応しています。

なお、発売日は2月11日に予定され、価格は69,800円前後となる見込みです。


【N580GTX HydroGen OC の 仕様】　
・GPU NVIDIA GeForce GTX 580
・搭載メモリ GDDR5/1536MB/384bit
・コアクロック 800MHz (O.C.)
・メモリクロック 4,096MHz (O.C.)
・PCI-Express 2.0(x16)
・DVI×2 (Dual-Link対応)　
・mini HDMI×1
・HDCP 対応
・マルチディスプレイ 対応
・NVIDIA SLI 対応
・NVIDIA PureVideo HD 対応
・NVIDIA CUDA 対応
・NVIDIA PhysX 対応
・NVIDIA 3D Vision 対応
・DirectX 11 対応
・OpenGL 4.0 対応
・水冷ブロック (MSI独自設計)
・2SLOT占有
・本体サイズ 266x128x19mm

【付属品】
・DVI-I → D-sub変換アダプタ×1
・補助電源コネクタ変換ケーブル×1

価格は 69,800円前後 ※2011年2月9日現在

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房]

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・MSI　N580GTX HydroGen/OC

・Links INTERNATIONAL　N580GTX HydroGen OC

・エルミタージュ秋葉原
リンクス、水冷ブロック「HydroGen」搭載のGTX 580 OC、MSI「N580GTX HydroGen OC」発売



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INTELがCOMPUTEX TAIPEI 2011にて22nmのIvy Bridgeを展示

中国のCommercial Timesによれば、2011年5月31日～6月4日に開催予定のCOMPUTEX TAIPEI 2011にて、INTEL次世代プロセッサIvy Bridgeが展示される模様。

INTELは2010年10月19日に、米国アリゾナ州とオレゴン州においてIvy Bridgeの製造施設へ60～80億ドルを投資すると発表していましたが、22nmプロセス製造のIvy Bridgeではプロセスの微細化によって低消費電力や低発熱面でも有利になるとみられ、特に内蔵GPUスペックの向上が期待されます。

Sandy BridgeのGPUコアは高速な動画の編集やエンコード、トランスコードに対応するメディア処理機能Quick Sync Videoを内蔵していますがDirectX 10.1までのサポートとなっており、Ivy BridgeではDirectX 11をサポートしています。

1月9日に販売解禁となったCore i7 2600KとCore i5 2500Kは、12EUとなるIntel HD Graphics 3000を内蔵し、Ivy Bridgeではこれらの実行ユニットも大幅に強化されることが予想されます。

COMPUTEX開催中には現地取材陣による情報収集もされると思いますので、Ivy Bridgeのスペックを含む詳細が明らかにされてきそうです。

■[ドスパラ][ツクモ][クレバリー][ＰＣワンズ][アーク][フェイス][パソコン工房]

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・OCW
Intel Ivy Bridge 22nm processors to take over Sandy bridge as early as 2H 2011

・Digitimes
Intel to unveil 22nm Ivy Bridge CPUs at Computex 2011, says paper



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T・ZONE跡地に新店舗のドスパラ パーツ館が3月4日(金)にオープン

20010年11月29日付けで廃業したと発表したT・ZONE DIY SHOPの跡地に、ドスパラの新店舗であるドスパラ パーツ館が2011年3月4日にオープンする模様。

大型PCパーツ専門店としてオープンする新店舗名の売り場面積は約850平方メートルで、T・ZONEと同様の1～3階とされており、初心者から上級者までを対象に幅広い商品を取り揃えるとのこと。

営業時間は午前11時から午後8時の定休日は無しとのことで、新店舗の詳細や開店記念イベントは今後告知される予定です。

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・株式会社サードウェーブ
【予告】『ドスパラ パーツ館』新規開店のお知らせ ～ 2011年3月4日(金)11:00、秋葉原にオープン ～

・AKIBA PC Hotline!
ドスパラの大型パーツショップが3月4日（金）オープン、T-ZONE跡地

・PC Watch
ドスパラ、T・ZONE跡地に新店舗を3月4日にオープン



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ホワイト基盤のGF PGTX560TI-SPOC/1GD5 WHITEが発売開始

オーバークロック仕様でホワイト基盤採用のGeForce GTX 560Ti搭載ビデオカードGF PGTX560TI-SPOC/1GD5 WHITEと、GeForce GTX 460搭載ビデオカードGF PGTX460/1GD5 WHITE EDITIONが、GALAXYから発売となりました。



2モデルともにGPUはデジタル6フェーズ、メモリにアナログ2フェーズのPWM電源回路(Volterra Semiconductor製)を採用し、最大240Aの電流を供給可能とされています。

GF PGTX560TI-SPOC/1GD5 WHITEの主な仕様は、コアクロック900MHz(O.C.)、シェーダクロック1900MHz(O.C.)、メモリクロック4400MHz(O.C.)、ビデオメモリGDDR5/1024MB/256bit、PCI-Express2.0(x16)で、映像出力端子はDVI-I(Dual-Link対応)、DisplayPort、HDMIを装備。

GF PGTX460/1GD5 WHITE EDITIONの主な仕様は、コアクロック850MHz(O.C.)、シェーダクロック1700MHz(O.C.)メモリクロック4000MHz(O.C.)、ビデオメモリGDDR5/1024MB/256bit、PCI-Express2.0(x16)で、映像出力端子はDVI-I(Dual-Link対応)、DisplayPort、HDMIを装備。　

GTX 560 Tiのリファレンスクーラーではダイキャストのヒートシンク+ヒートパイプ3本の構造となっていますが、GALAXYオリジナルクーラーではヒートパイプが4本に強化されています。

また、既に4Gamer.netのGALAXYの白いOC版は，上位モデルにどこまで迫るかで、GTX 570/470、HD 6950/6870を含むベンチマーク比較が行われています。

GTX 560Ti搭載GF PGTX560TI-SPOC/1GD5 WHITEの売価は30,780円、GTX 460搭載のGF PGTX460/1GD5 WHITE EDITION<が22,800円となっています。

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・4Gamer.net
GALAXYの白いOC版は，上位モデルにどこまで迫るか GALAXY GF PGTX560TI-SPOC/1GD5 WHITE

・ASCll.jp
超OC仕様の白い「GeForce GTX 460」がGALAXYから発売



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H67/P67マザーでもBIOS更新によりIvy Bridgeをサポートか

海外情報サイトのFudzillaによれば、H67/P67チップセット搭載マザーボードでもBIOSとファームアップウェアのアップデートをすることにより2012年に予定されるSandy Bridgeの後継プロセッサIvy Bridgeをサポートする可能性がある模様。

ただし、下位モデルとなるQ67/Q65/B65チップセット搭載マザーボードにおけるIvy Bridgeのサポートはされないようです。

このことはINTELが各マザーボードベンダーに話したとされていますが、現時点では計画中にあり、今回のH67/P67チッブセット不具合問題が影響しているのかもしれません。

メインストリーム市場ではH67/P67チップセットの役割は大きく、LGA1156のような結果的に短命となったプラットフォームのような流れは各PCベンダーやユーザーにとっても好ましくないため、そのようなことを避ける動きがあるようにも思えます。　

冷静に考えればIvy Bridgeはまだ未発表プロセッサなので、実際にIvy Bridgeの持つ全ての機能がBIOS、ファーム更新後のH67/P67マザーでフルにサポートされるのか現時点では不透明な部分もあります。

しかし、仮に全機能が使えないとしても同じプラットフォームで世代の新しいCPUが使える、または交換アップグレードできるなどのメリットは特に自作する人にとって製品を長く使えるという意味でもありがたいことではないでしょうか。

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・Fudzilla　Ivy Bridge 22nm works with H67 and P67



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Intel 6シリーズの不具合でAM3やLGA1366のセット割引が増加

Intel 6シリーズチップセットの不具合で出荷停止およびリコールが発表されましたが、その影響を受けて秋葉原の各PCショップではSocket AM3やLGA1366のセット割引が増加の傾向にあるようです。

セット販売内容としてはSocket AM3対応マザー+CPUセットまたはLGA1156対応マザー＋CPUセット販売や、X58マザー＋CPU(LGA1366)のセットなどで、約1,000 ～ 3,000円ほどの割引となっているようです。

Socket AM3は在庫もかなり豊富で、旧世代となるLGA1156対応マザーに関しては一部のショップで選択肢が少ない場合も見られるとのこと。

先日のASUS、GIGABYTEなどIntel 6シリーズチップセット問題の対応を発表でもお伝えしていますが、 不具合を修正した新バージョンであるリビジョンB3を採用したチップセットは4月頃に出荷予定となりますので、それまでは各ショップも旧製品やハイエンド製品のセット割引などで対策する運びとなりそうです。

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・AKIBA PC Hotline！
Socket AM3やLGA1366の割引セール増加、Intel不具合の対策で



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CORSAIR、480MB/secのCSSD-P3256GB2-BRKTを発売開始

SATA 6Gbps(SATA3.0)対応2.5インチSSDのCSSD-P3256GB2-BRKT、CSSD-P3128GB2-BRKT、CSSD-P364GB2-BRKTなど3モデルが2月5日にCORSAIRから発売となります。（※既に一部の通販で販売を確認)



CSSD-P3256GB2-BRKTは、SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェースを採用し、DDR3 128MBキャッシュを搭載したMLCタイプの2.5インチ高速SSDで容量は256GBとなっています。

コントローラーICチップにサーバグレードのMarvell 88SS9174、フラッシュメモリにはTOSHIBA製のMLC NANDを採用し、256GBはReadが480MB/s、Writeは320MB/sとされ、128GBモデルは410MB/sec、210MB/sec、64GBモデルが365MB/sec、110MB/secとなります。 　

Windows7がサポートするTrimコマンドやNCQコマンド、S.M.A.R.Tに対応するほか、大量のデータ書き込みを行った後でも新しい状態を保ち、速度低下を抑える技術のGarbage Collection機能を搭載しています。

なお、発売日は2月5日に設定されていますが、一部の通販では既に販売も開始されています。


【CSSD-P3256GB2-BRKT の 仕様】
・フォームファクター 2.5インチ
・インターフェース SATA 6Gb/s(SATA3.0)
・ICコントローラー Marvell 88SS9174
・フラッシュ規格 TOSHIBA MLC NAND
・データ転送速度 最大読み込み：480MB/秒
・最大書き込み：320MB/秒
・DRAMキャッシュ DDR3 128MB
・Wear Leveling機能 Dynamic Wear Leveling
・TRIMコマンド 対応
・NCQコマンド 対応
・S.M.A.R.T. 対応
・動作環境温度 0℃～70℃
・電圧 5V ±5%
・消費電力 起動時 1.0A
・スタンバイ/アイドル/スリープ時 0.2A
・耐衝撃性 1500G
・サイズ 100mm×69.85mm×9.5mm
・重量 80g
・保証 3年間

【付属品】
2.5→3.5インチ変換アダプタ×1

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250GB CSSD-P3256GB2-BRKT 価格59,980円前後 ※2011年2月4日現在　
128GB CSSD-P3128GB2-BRKT 価格29,980円前後 ※2011年2月4日現在
64GB　 CSSD-P364GB2-BRKT　 価格15,980円前後 ※2011年2月4日現在

　　　CSSD-P3256GB2-BRKT


　　　CSSD-P3128GB2-BRKT


　　　CSSD-P364GB2-BRKT
　
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・Links INTERNATIONAL
CORSAIR製SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェース対応の高速SSD発売

CSSD-P3256GB2-BRKT　　CSSD-P3128GB2-BRKT　　CSSD-P364GB2-BRKT

・PC Watch
CORSAIR、容量256GB、読み込み480MB/sec、書き込み320MB/secのSSD



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GIGABYTE、MicroATXマザーGA-880GM-D2Hは2月上旬に予定

AMD 880G+SB710搭載MicroATXマザーボードGA-880GM-D2Hが、2月上旬にGIGABYTEから発売となります。





「GA-880GM-D2H」は、チップセットにAMD 880G+SB710を搭載し、オンボードグラフィックス機能としてチップセットに内蔵される「Radeon HD 4250」が利用可能なSocket AM3対応のMicroATXマザーボードです。

主な仕様は、メモリスロットDDR3-DIMM×2(最大8GB)、対応メモリDDR3-1666(O.C.)/1333/1066MHz、PCI-Express(x16)×1、PCI-Express(x1)×1、PCI×2で、VGA出力はDVI-D、D-Sub、HDMIを装備。

VRMは3+1フェーズ、日本製耐久性アルミ固体コンデンサ、DualBIOSを搭載し、GIGABYTEオリジナル機能の「ON/OFFチャージ」に対応しています。

また、無効化されたコアのロックを解除することで、CPU内のCPUコアを全て使えるようにする「Core Boost」機能を搭載しています。　

　
【GA-880GM-D2H の 仕様】
・フォームファクタ MicroATX
・対応ソケット Socket AM3
・チップセット AMD 880G+SB710
・オンボードVGA機能 Radeon HD 4250
・メモリスロット DDR3-DIMM×2(最大8GB)
・対応メモリ DDR3-1666(O.C.)/1333/1066MHz
・PCI Express(x16)×1
・VGA出力 DVI-D、D-Sub、HDMI
・8ch HD Audio (Realtek ALC888B) 　
・Gigabit LAN (Realtek 8111D/E)
・SATA2×4 (RAID 0, RAID 1, RAID 10 and JBOD)
・IDE×1 (ATA-133/100/66/33)　
・USB2.0×12（バックパネル×8/内部×4）
・PS/2×1 (キーボードまたはマウス)　
・サイズ 24.4cm x 22.0cm

価格は 8,000円前後 ※2011年2月3日現在

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・GIGABYTE　GA-880GM-D2H (rev. 1.x)

・CFD　GIGABYTE「GA-880GM-D2H」の取扱開始

・エルミタージュ秋葉原
GIGABYTE、AMD 880G+SB710構成のSocket AM3 MicroATX「GA-880GM-D2H」発売



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サイズ、一体型水冷CPUクーラーAPSALUS 120を2月16日に発売

アッセンブリ・メンテナンスフリータイプ一体型水冷CPUクーラーAPSALUS 120が2月16日にScytheから発売となります。



APSALUS 120は、ハイエンドゲーミングPCに採用されるなど多くの実績を積んでいる水冷専門メーカーであるASETEK社のロープロファイルポンプと120mmファン・ラジエターモデルを採用する一体型水冷CPUクーラーです。

ウォーターブロックとポンプが一体型となるコンパクトと静音を両立し、CPUコアとの接触面には熱伝導率の高い銅製ベースプレートを採用しています。　

1月19日に発売されたAPSALUS 90はラジエーター部に90mmファンが搭載されていましたが、APSALUS 120では120mmファン搭載の大型ラジエーターとロープロファイルタイプの薄型ポンプを採用しています。

主な仕様は、ファン回転数1300rpm、 ノイズ19.5dBA、風量46.8CFMで、長さ約320mmのチューブには3.1Wのポンプ＋水冷ヘッドがセット済み。

なお、対応CPUはソケット775/1155/1156/1366、AM2/AM2+/AM3のユニバーサル仕様です。


【APSALUS 120 の 仕様】
・ラジエター単体 119×150.5×H27mm　
・付属ファン 120×120×25mm
・ポンプ一体式水冷ヘッド 直径72.3×高さ27.3mm
・ファン回転数 1300rpm
・ノイズ 19.5dBA
・風量 46.8CFM
・ファン接続 3ピン
・ポンプユニット給電コネクタ接続 3ピン
・ポンプ電力 3.1W
・チューブ長 約320mm
・MTBF 25,000時間
・本体重量 640g（ファン含む）
・製品保証 2年間

【付属品】
日本語マニュアル、グリス（塗布済み）

価格は 6,980円前後 ※2011年2月3日現在

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・エルミタージュ秋葉原
サイズ、メンテフリー水冷に120mmファン仕様ラジエータータイプ「APSALUS 120」追加



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ASUS、GIGABYTEなどIntel 6シリーズチップセット問題の対応を発表

先日、Intel 6シリーズチップセットに不具合、出荷を停止しリコールへでも採り上げていますが、ASUS、GIGABYTEなど一部の各メーカーからIntel 6シリーズチップセット問題の対応策に関する発表がされています。

ASUSTeKは、英文でワールドワイドでの対応を表明し、国内のサポートホットライン番号も公開しており、準備が整った時点で返品・返金または無償交換を行なうとし、GIGABYTEは販売したマザーボードの全てをGIGABYTEの送料負担で交換するようです。

MSIは、エンドユーザー向けに専用窓口の[e-mail]を設け、修正版となる製品が用意でき次第対象モデルの交換をするとのことで、具体的な交換方法については改めて案内するとのこと。

代理店であるマスタードシード株式会社は、Web上にASRockの声明を掲載しており、進展があればWebにて随時掲載されるようです。

なお、今回不具合を引き起こすチップセットのリビジョンはB2で、不具合解消済みの新バージョンリビジョンB3を採用したチップセットは4月頃に出荷予定となっており、速やかに交換作業が進められるとのこと。

今後、各メーカーからは明確な具体策も発表されると思われますので、対象製品を購入された方はレシートなどの購入証明書をしっかりと保管して交換または返金手続きに備えておくことをお勧めします。

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・エルミタージュ秋葉原
日本ギガバイト、Intel 6シリーズチップ搭載マザーに関する重要なお知らせ

・PC Watch
ASUSTeK、Intel 6マザーボードの交換/再出荷は4～5月を予定
マスタードシード、ASRock製Intel 6マザーボードは4月頃交換対応予定
リンクス、FOXCONNのIntel 6マザーボード対応を検討中
ASUSTeKやGIGABYTEがIntel 6問題への対応を表明～エムエスアイとASRockも対応



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