一般的に、半導体にはシリコンが使われていますが、最近ではシリコンのような無機物以外に、炭素とフッ素のみでできた有機物使った半導体の研究・開発がされているようです。
炭素に電気陰性度が高いフッ素原子を加えることで電子をキャッチしやすくし、炭素とフッ素では難しい六角形の網型(オリゴフルオレン化合物)を実現して、これによりさらに電子を捕まえる力がアップしたとのこと。
また、有機物半導体は薄く生成できてフレキシブル性などのメリットがあり、電子移動度が従来のものより高いようです。
半導体の中の1つであるCPUにもシリコンが使われていて、CPUなどは定格クロックに使う分にはシリコンが異常に変形したり、はがれることはありませんが、過度なオーバークロックによってシリコンがボロボロにはがれている電子顕微鏡写真をみたことがあります。
炭素とフッ素では電子移動度が高いようですし、この素材で耐熱性がどれだけあるかはわかりませんが、このような新技術がCPUやメモリにも採用できればいいですね。
シリコンなんてもう古い! これからの半導体は炭素とフッ素!
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